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うるさいので音楽を止めようとスイッチを押したらそれはガステーブルのスイッチで音楽ではなく火が消えた。
ここまでは以前経験済み。
今日はこれに、実のところ音楽なんてかけてなくて、うるさく鳴っているのはキッチンタイマーだった、というおまけがついた。
日々自分の認識を疑って生きている。あと数年で哲学者になれるかもしれない。
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連れあい寝言メモ。
「俺、負けたから卒業しなくちゃ駄目だ」
何を卒業するの?
「ヒーロー」
あなたヒーローだったのか。
「次は何をやろう?」
ヒーロー卒業したなら次はヒロインやったら。
「ヒロインはなれないでしょ。また別のヒーローになるの!」
さすがの不屈の闘志。
炊飯器の内釜が本体におさまらないと悪戦苦闘していたが、冷静に自分の手元をみたら内釜ではなく台所用のボウルだった。無理やり押し込まなくてよかった。
お父さん、姉さんがいないよ!
何だって!おい、姉さん!どこだ、返事をしろ!大変だ、息子がいない!
姉さんで息子。何か複雑なご事情の家庭だろうかと気になってテレビに目をやる。
「行方不明のネイソンはどこに消えたのか!?」と字幕が出ていた。
飲食店での会計時、店員さんに尋ねられる。
「ガムと飴、どちらがお好きですか」
焼肉屋で食事をするとレジでもらえるあのお菓子のことだろう。連れと適当に好きな方を告げる。
「お会計失礼します。1万円お預かりします。お釣りこちらになります。ありがとうございました」
はい、ごちそうさまでした。
……。
……。
……。
うん、では帰ろうか。
「あ、こちらをどうぞ」
ここで飴を渡された。
びっくりした。なかなかもらえないから単にガムと飴の好みを聞かれただけだったのかと思った。
このスマートフォンはどうも音が良くない。こもっているような響きで聞き取りにくい。通話や音楽を聴くときは問題がないのに、ゲームをするときだけどうしてこんなに音が小さいのか。
常々不満に感じていたが、最近原因がわかった。つまりは持ち方の問題だった。
有り体に言うとスピーカー部分を指で押さえていた。
最近のデジタル機器は音がクリアーで大変結構である。
ぬくぬくと布団の中で眠っていたところ「大事な話がある」と起こされた。何?
「肉は何肉が好き?」
鶏肉。現在時刻は午前1時だが大事な話とはそれか。
「違う」
では要件は。
「焼き肉食べたい」
朝食がカレーでも平気な自分といえど、夜半の睡眠を中断した直後に焼き肉を食べるのは厳しいのだが。
「違う。今でなく。近々食べたい」
わかった。重ねて問うが大事な話とはそれか。
「そう」
という会話が昨夜あったことを、本日の夕食時に思い出した。
冷蔵庫に何もないと訴えたら気前よく焼肉屋に連れ出してくれて感激したが、伏線は既に張ってあったということか。
「昼間ひまなときでいいから通販の代金振り込んで来てくれる?お金はこの封筒の中ね。振込金額ぴったり入ってるから。振込用紙はコンビニでも使えるやつだからわざわざ銀行まで行かなくても大丈夫。お店に行ったら何か買いたくなるだろうから千円あげる。その封筒から取っていいよ」
振込金額ちょうど入っている封筒から千円抜いて、不足する分は誰が払うことになるのか。
テレビを見ながらうとうとしていた連れあいがもう限界だと寝室へ引っ込んでしまった。座椅子で寝るよりはいいだろうとそのまま見送る。
30分後寝室へ行くと、連れあいが布団の中で携帯電話をいじっている。眠たかったのではないのか。
「眠れなかった」
では暖房のきいている居間にもどったら。
「それだと多分居間で寝てしまう」
なんと難儀な。
灰色の闇の底、イルミネーションがまたたいている。ほとんどの家庭ではクリスマスが終わると消してしまうのに今の時季にまだ点灯しているようだ。色のない雪国の夜を彩ってくれるとは有難い。いったいどんなお家で灯しているのだろう。無秩序な色とりどりの明かりを目印に近づいてみる。
ただの工事現場だった。
寒い中お疲れさまです。