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ひと月ほど更新を停止します。
ホウロウのマグカップの底の虫を退治しようとしたらただの錆だったりしましたが元気です。
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義母「豆まきをしましょう。はいこれ豆。まいてね。私はいいわ」
連れあい「俺は疲れてるんで豆まきしないからよろしく」
一人でまきました。
鬼は外……福は内……(かなり恥ずかしい)。
追い出されそうなのは、鬼は鬼でも鬼嫁なのかもしれないと思った節分の夜。
雪が降ると、太る。
原因:「雪かきしたからお菓子をたべてもいいよね」
遊びに来た義妹が笑って言う。
「ここのうち、赤ちゃんがいるわけでもないのに廊下の角全部に衝撃吸収材つけてるんだね」
我が家は赤ん坊どころか児童も未成年もいないが、大人が、主に中年女性が、主に自分が、がつんがつん足の指をぶつけるので対策をとったのだ。
どこの家でもあることだと思ったのだが、普通はないのか。勉強になった。
この寒さで快適になったこと。
ポリバケツの蓋をおさえるため置いてある石を持ち上げると、蓋までくっついてくるので「石をどける」「蓋をとる」の二手間が一度に済んで便利。もちろん石と蓋の境目が凍結しているためである。
他にはない。
あと、石と蓋がついていたのは一日だけで、今はもう普通に手順をふまないといけないので、いよいよもって何もない。
しいて言えば、「寒さと雪」の話題だけで日記が四日間も書けているのも楽といえば楽だ。
路面が凍結しているので注意しつつ歩く。歩幅は小さく、やや外股ぎみに足を運ぶのがこつである。
なにより大切なのは慎重であることだ。大胆かつ慎重にぱたぱたと歩くべし。
北国育ちの自分のこと、もちろん一度も滑ることなく目的地についた。
ただ、雪で隠れていた側溝にはまって転びはした。
そこへちょうど通りがかる近所の人。
何らかの失敗をすることで隣人を召喚できる能力が自分にはある。そうとしか思えない絶妙のタイミングだった。
万物の凍てつく冬である。
早朝出かけようと、靴を履く。
さあ出発だと一歩踏み出す。
と。
そのまま前のめりにばたりと倒れた。
靴底が凍り付いて、玄関の床にくっついていた。コメディ映画か。これが本当の「寒い」ギャグ。ああ寒い。
全てが凍る冬である。
濡れタオルはだらしない形のまま固まり、湯沸かし器からは水が出ず、窓はぴくりとも動かせなくなり鍵いらず。
あらゆる物の静止する冬である。
早朝出かけようとすると、玄関の引き戸が開かない。表面に唐草のような模様を描き氷が張っているところを見ると、開けられないのも凍結のためだろう。不便なことだ。
引き戸がすべるレールの部分の水分を取り除き、再度試す。まだ動かない。
ドアの下にたまっている砂利交じりの氷も取る。駄目である。
さて。どこが凍っているのか。総点検が必要のようだ。何て面倒な。
で。
点検の結果、ドアの鍵がかかったままだったことが判明した。
週に三回くらいの頻度で仲良くしていくと首相が述べていた。
一国の長として連絡くらい毎日とるべきだろうと顔をあげてテレビを見る。
字幕には「衆参の緊密な連携をはかっていく」とあった。
出かける直前の時間のない中、昨日のうちに用意しておいた服が気に入らない。
首元が開きすぎている気がする。中に何か着ようか。丸首のシャツかタートルネックか。いっそ全然別の服にしようか。ニットもいいが綿素材を重ね着するのも冬ならではの楽しみだ。カーディガンはどうだろう。ジャケットもいいがコートの下ではもこもこしすぎる。今はいているボトムにあわせるにはあのカットソーは色がちょっと。
と、散々悩んで決定し、意気揚々とでかける。
前をきっちりとめたロングコートを、出先で一度も脱がなかった。