蓋が開かないように留める部品が壊れてしまった炊飯器を騙し騙し使っている。
家電製品とはありがたいもので、人の手でやれば何時間もかかる仕事を黙々とこなしてくれる。この炊飯器も然り。はじめちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いても蓋取るな。壊れた部品をなだめながら、毎朝毎晩、炊飯器は白米を炊く。
しかしながら、今朝起きたら、タイマーセットしていた炊飯器の蓋が大解放。
それはもうぱっかりと。景気よく。
表面はぱりぱり、中はべしゃべしゃの飯が炊けていた。
赤子が泣くよりも深刻な事態が、明け方に起こったのだろう。ならば仕方ない。
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