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SFには相手の姿が立体映像で出る通信機が出てくる。平面を立体にするということは今という一地点から次の地点へのステップアップといえる。 二次元から三次元への跳躍を経て、映像は記念碑となる。記憶を記憶のままに残したいという人の願いがそこにはある。
と、国語の試験問題に出てきそうな文はどうでもよくて、「オリジナルフィギュア」の話だ。
ある日我が家に届く厳重に梱包されたひとつの箱。はやる心を抑えて梱包をとくとそこには。
うわあ、うわあ、うわあ!(床をごろごろ転がりながら)。
あの写真が三次元になって収まっていた。
すごい、お見事である。「格好いい感じで」と漠然と指定したポーズはすっと立ったその姿に具現していた。指定した服はそのままだし小物も小さいながら華を添えている。
そしてなによりその表情。思い出が思い出の形をしてそこに。
うわあ、うわあ(ごろごろ)!
落ち着いて説明すると、人物、ペットなどの写真からフィギュアを作ってくれるサービスである。作ってほしい表情の写真を送るとそれを立体に起こしてくれるという立体もの好きにとってはたまらないサービスだ。
もちろん一点ものなので、コレクター欲もほどよく刺激する。
今回製作を依頼したのは造形工房BLOCK。 値段は検索で出てくる同種のサービスの中では少々高めだが、その分上から下までオーダーできる(安いところは顔だけ作って体は既製というところが多い)。 つまり、服装からポーズ、微妙な首の角度にポイントとなる小物まで全部注文できるのだ。服だってスーツだけでは物足りないのでスリーピースで、とか、男な のに女物の襦袢を羽織っているのがおしゃれなんだ、とか、エプロンの肩紐は背中で交差していないとヤダとか、そんな特殊な嗜好にもばっちり対応してくれ る。全体の印象を決めるのに体はかなり大事であることを思えば、こだわりたい向きにはやはりフルオーダーは魅力だ。
ちなみにフィギュア製作をしてくれるところにはそれぞれ作風があるので、自分の好みに合ったところをみつけるのも大事。
注文後わくわくしながら1~2ヶ月待っていると、思わず呼びかけたくなるような素敵なフィギュアができあがる。呼びかけよう名前を~♪(ビューティフルネーム)
写真もいいが、立体ものが好きならおすすめのサービス。立体を写した平面がもう一度立体になるのは感動的ですらある(まだ床を転がりながら)。