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起きて日常、寝て日常。

 ここには破もなく急もなく、 とりとめなく節操なく知識なく事件もなく全て世はこともなし。

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2026.02.05 (Thu)
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すごいキャッチコピー

 ボークスという模型屋さんからダイレクトメールが届いた。それに載っていた商品のキャッチコピーがあまりにすごいのでご紹介。
「椹木雪之丞」という人形のコピーである。

-----以下引用。-----

「お前の父さんはロシアの軍人さんだったんだよ。」

椹木雪之丞10才。
これが母の最後の言葉となった。その言葉はまた、果てしなく続く少年雪之丞の旅立ちの合図でもあったのだ。
「父さん、母さん、俺、きっと生きぬいてみせるからね。」
真っ白な雪原に少年の絶叫がいつまでもいつまでも響くのだった。

そして6年。今は彼の両親となった格闘技一家の寡黙な一員としての日々があるのみとなった。
あるときはみちのくの旅、またある時は日南の砂浜で一人星を見た。
そしてある時はロサンゼルスの大舞台で血まみれの父にしがみついて見た地獄。
ただ雪之丞の行くところ、どこででも友情が芽生えた。東京、横浜、そしてロサンゼルス。
強くならざるを得なかった少年はまた、人を愛さずにはいられない悲運の主人公でもあったのだ。

-----引用終わり。-----

原文のままだが改行は多少変えている。

なんだか、どこから突っ込んでいいのかわからない。
まずいきなり「ロシアの軍人」さんが出てくる。そのあとに「生き抜いてみせるからね」と決意表明。何があった。
その後「格闘技一家」(これも変な言葉だ)の一員となった彼はみちのくを旅したり(温泉?)ロサンゼルスの大舞台(って何?)で血まみれの父にしがみつ いて地獄を見たり。まあ、波乱万丈というか支離滅裂というか。血まみれの父はロシアの軍人だった父と同じなのか、とか疑問はつきない。
あと、「日南」で辞書を引くと「宮崎県南部の市」と出てくるのだが、一人星を見た砂浜はここでいいのだろうか。

これを株式会社がダイレクトメールに印刷してくるのだから……なんというか、株主は何も言わないのかと心配になる。




*引用部分の著作権は株式会社ボークスにある。文化庁の著作権のページを読む限り、引用は問題ないと考えるが、問題があれば本記事は削除する。
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2005.12.14 (Wed)
Category[日記]
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