崖から落ちてその場から動けなくなった飼い主のために愛犬が助けを呼びに行ったエピソードをテレビで紹介していた。
犬が連れてきた救助隊のおかげで命を取り留めた飼い主は語る。
「この子は私の最高のパートナーよ。
助けてくれた救助隊の人が言っていたの。犬が飼い主のもとを離れるのは、飼い主が死んだ時だけだって」
いい話である。自分も犬と散歩していたある日のことを思い出す。
原因は忘れたが、派手に自分が転んでしまったあの時、共に歩いていた犬はもちろん、
リードが放されたのをこれ幸いとすごい勢いで逃げていった。
ええと。
多分助けを呼びに言ったのだろう。なかなか帰ってこなかったけど。誰も連れずに戻ってきたけど。
もしくは「犬が飼い主のもとを離れるのは、飼い主が死んだ時だけ」なのだから、あのとき自分は死んでいた可能性も捨てきれない。
せっかく生き返ったのだから、一日一日を大切に生きようと決意を新たにした。
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