昔はよく勢いのまま靴をはかずに外にでたり靴下のまま風呂場に入ったりしていたが、最近は大分落ち着いてきた。配達された郵便物をとるのにもちゃんとサンダルを履くし、湯加減をみるために風呂用スリッパを使う。若い頃は「ちょっぴり慌てんぼうさん」で済んでいたことでも、脳機能の著しい低下を疑われる年齢になり、あまりがさつなことはできなくなったことが大きい。
本日も風呂をかき混ぜるだけの用事なのにきちんと風呂用スリッパを用意する。靴下がぬれるのは不快であるので、多少面倒でも理にかなった行為といえる。自分も大人になったものだと感慨にひたりながらスリッパに足をいれると。
……。
なぜかスリッパの中に水がたまっていて靴下がしっとりと。スリッパの意味、全然ない。
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