たまにはペットにいつもと違うものを食べさせようとペット用乾燥ささみを用意した。ささみ一本まるごとからからがちがちにした豪華な大きさだ。これを犬と猫で分ける。
犬に三分のニ、猫に残りくらいだろうか。ぱきんと手で折る。おっと、うまくいかず半分ずつになってしまった。
二つに折った片方を少し折り取る。ん、いくら猫でもこれは少なすぎる。
大きなかけらをぱきりと分ける。大体これくらいだろうか。いやまて、そもそも犬と猫の体重差を考えたら、猫に三分の一も与えるのは多すぎないか。
猫の分をすこし削る。体重を基準にしたらこんなものだと思うが、不公平感がある。
では。ぽきん。
しかし。ぱりん。
それならば。ばき。でも。ぽきぽき。
犬たちに与えるころには、すっかり食べやすく細かくなっていた。
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