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ご当地ヒーローが珍しくなくなった今、次はよりミニマムに「ご当家ヒーロー」はどうだろう。
自分や家族の生命・身体・財産・自由を守るために戦います!
うん。普通の人だね。
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腰痛の解消を主目的として自室に設置した高級座椅子は、もったいなくも名誉なことに飼い猫様に寝床と認定され、さらに猫とは一日15時間寝る生き物であ りますので、その結果自分はまだ腰が痛いです。文章がおかしいのも更新が遅れたのも当サイトにあまり訪問者がいないのも全部腰痛のせいです。
「ダンボールは畳んで紙ひもで束ねて集積所に出してください。紙ひも以外で束ねてあるものは収集しません」(村発行「ゴミの出し方ルール」より)
紙ひもはある。
しかし、捨てたいダンボールは一枚しかない。
でも、束ねていないと収集しないと言う。
熟考の末、一枚のダンボールに紙ひもを十字にかけて出した。これでは結束ではなく緊縛だが、ルールはきちんと守るのが良き市民というものだ。市ではなく村だけど。
「カタナカジ」を「過多な家事」と真っ先に変換してしまう所帯じみた日本語入力システムを何とかしたい。
会社の宴会で使う道具を買いにいった父。
「すみません。マスカラありますか」
「はい、ございます」の返答とともにちゃんとマラカスが出てきたとか。楽器店店員様、さすがプロ。
タンスの角や部屋の入り口に足の小指をぶつけて痛かったというのはよく聞くが、さきほど自分もやってしまった。ただし、ぶつけたのは小指から中指まで三本。
ぶつけなかった指のほうが少ないとはどういうことだ。
「ぴょおおあああああ!」
奇声が聞こえた部屋に駆けつけたら、家人が「ゲジゲジが出たゲジゲジが出た」と震えていた。ゲジゲジとは足がたくさんある害虫で、家人の不倶戴天の敵で ある。刺されさえしなければ虫など眼中にない自分としては、彼の奇妙な悲鳴のほうがよほど心臓に響くが、怖いものは仕方が無い。そういうことは理屈ではど うしようもないものだ。
いかにして自分が勇敢にゲジゲジに立ち向かったかを語る家人の話を聞いているうちに思い出した。
万物の凍てつく真冬のことである。
「ぴゅあああああああ!」
頓狂な声がした廊下に馳せ参じたら、家人が「ゲジゲジがいるゲジゲジがいる」と怯えていた。ゲジゲジとは足が豊富な害虫で、家人が一方的に敵視している節足動物である。
早く何とかしてくれと廊下の隅を指差される。この寒いときにゲジゲジとは。耐寒性の新種ではあるまいか。捕獲のためのティッシュを構えつつ微動だにしない対象物に目を近づける。
……旦那様、僭越ながら申し上げますが、あなたさまが怯えているこれは、今着ておいでのダウンジャケットの中身が飛び出たものでございます。
回想おわり。
冬にそんなことがあったから、今回は自分で何とか処理したのだと合点がいった。
八畳間のある地点において、手を滑らせて落としてしまったチョコレートが、直径10センチに満たない猫用食器にホールインワンする確率。
そのチョコレートが最後の一個である確率。
ああ。世界は奇跡でいっぱいのようです。
洋画・海外ドラマは登場人物が覚えられないので観ないと常々言っていたのだが、よくよく思い返すと邦画・国内ドラマも人物の顔と名前が一致しない。
翻訳物の小説は人名が記憶できないので手を出さなかったが、省みると国内の小説でも冒頭の登場人物紹介と読了済みの自分の理解が違うことがままある。
そういえば今の土地に住んで数年になるが、近所の人の顔と名前がまだよくわからない。
きっとこれは何かの呪いだ。赤子の頃のわたしのあまりの愛らしさに嫉妬した悪い魔女に呪いをかけられたに違いない。古今わたしが愛らしかった事実はないと認識しているが、きっと自分自身も顔と名前が一致していないのだ。鏡に映っているのはアマモリさんではなく別の人だ。
と、ここまで現実逃避したところで哀しくなって止めた。
あのタレントはこの食べ物で痩せた。→それでカロリーが減らせるのならと食べてみる。
あの歌手はこれを食べ過ぎて太った。→そんなに美味しいのならと食べてみる。
愚かです。本当に愚かです。