忍者ブログ

起きて日常、寝て日常。

 ここには破もなく急もなく、 とりとめなく節操なく知識なく事件もなく全て世はこともなし。

カレンダー
01 2026/02 03
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
カテゴリー
ブログ内検索
RSS
アーカイブ
バーコード
アクセス解析

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2026.02.06 (Fri)
Category[]

湖底を覗く

 何故か外出直前に庭木に水をやると家人が言い出して、
何故かわたしも手伝う気になって、
何故かお出かけ用のトートバッグを手にかけたままバケツに水を汲んでいたら、
何故かバケツの縁に水道の水があたって、
何故か水は水滴にはならず水流のまま軌道を変えて、
何故かわたしの左手に持っているバッグの口に一直線。

財布やら手帳やら中身の入っているバッグの底に水が溜まっている様は初めて見た。
PR
2008.05.07 (Wed)
Category[日記]

何事にもいけにえはあらまほしきもの

 外出先のスーパーの洗面台に台拭き用タオルが置いてあった。
不特定多数の人が使う洗面台のまわりはどうしても汚れがち。今も自分が使ったところはあちこち水が飛び散っている。せっかく専用のタオルがあるのだから使わせてもらおう。
ささっと水滴を拭く。これだけでかなり見栄えがよくなった。
さらに蛇口もぬぐう。蛇口のまわりも結構汚れているのでぽんぽんとタオルを置く。
蛇口と洗面台の間も狭いながらに水たまりになっている。手を差し入れてきれいにしようとしたら、

自動水栓がわたしの腕に反応して水が出た。袖口にじゃばじゃばじゃばとかかる水。

無論こちらもぼんやりと濡れる袖を見ていたわけではない。素早く腕をどけ被害を最小限にくいとめる

つもりが、よけた腕が洗面台にセットしてある液体石鹸の口を押して、どろりとした石鹸液がさらに袖口に。

洗面台はきれいになったけど、自分(特に右手首あたり)はますますみすぼらしくなった。
何かを成し遂げるためには何かを犠牲にしなくてはならない。仕方ない。仕方がないのだ。
2008.05.02 (Fri)
Category[日記]

夢に出そう

 知育ブロックの作例である白雪姫たちこれ(リンク先アニメ絵注意)にそっくりで正直怖い。
2008.05.01 (Thu)
Category[日記]

甘いまぼろし

 目先のかわったものを食べたいと料理の本をぱらぱらめくっていてみつけたバニラ味の炒め物。それは面白いとよく読んだら「レバニラ炒め」だった。 
2008.04.30 (Wed)
Category[日記]

耳も節穴

 男性がうっかりしているのを散歩中の近所の人がみつけたらしい。
それはさぞかし恥ずかしかっただろう。男性に同情しつつ昼食を咀嚼する。

チャンネルをかえると、同じ内容のニュースが報道されていた。
そこではじめて、男性は「ぐったり」していたのだと知る。

わたしのうっかりは近所の人や家族に発見されなくてよかった。
2008.04.28 (Mon)
Category[日記]

あなたはだんだん若者になる

 自動販売機でたばこを買う際に必要になるカード「taspo」が届いた。
このカードは20歳以上の人に発行されるので、「未成年者の喫煙防止対策」として効果を期待されているようだ。
つまり「taspo」は所持者が成人していることを証明する目的で発行されるものらしい。

目的が単純なためか、カードに記載されている個人情報は名前と顔写真くらいだ。実にシンプル。
他には会員番号とよくわからない数字が打ち出されている。
ただ、ひとつだけとても気になることが書いてあった。

「有効期限 2018年8月」

成年であることを証明するだけのカードのはずなのに有効期限があるとは。

わたしは常日頃から生まれたときに年寄りでだんだん若くなればいいのにと考えていたが、どうやら世の中には10年経ったら未成年になってしまう成年がい るようだ。そんな少数派のことまで考えているとはすばらしい。すばらしいついでに、そんな年のとりかたができる技術をぜひ教えて欲しいと切望する。


参考リンク
成人識別ICカード 「taspo(タスポ)」 公式サイト
探した限りでは「有効期限」の説明は見つけられず。
2008.04.25 (Fri)
Category[日記]

その身を盾にして

 手荷物が増えて買い物の継続が困難になったので、いったん車に荷物を置いてくることにした。
外に出ると雨。駐車場までは少し距離がある。傘は持っていない。
これは雨の中を歩かないといけないなあとため息をついたとき、連れあいが静かに言った。
「濡れるのは一人で十分だ」
そして彼は、自分の手をぐっと握り締めて、一瞬天空をにらみつけると

持っていた全ての荷物をわたしにさしだした。

「濡れる一人」はわたしのほうか。
2008.04.24 (Thu)
Category[日記]

水からの伝言

 使い捨てのゴム手袋に水をいれて口を結んだ簡易水風船でキャッチボールならぬキャッチグラブ。
落とせば足元水浸しが確定だから、かなり真剣になる。

ぽおん、と相手が投げる。自分が両手で受ける。
ぽおん、と相手に投げる。相手が両手で受ける。
何度も宙を舞うふくよかな手の形。

ぽおん、と相手が投げ、両手で受けたその刹那。
ぽむん、と水が飛び出した。

え?なんで?ちゃんと受け取ったのに。わたしの手と腹と足全体と靴のまわりがびしょぬれに。

手袋の口の結び目がゆるかったようで、投げている間にほどけてしまったようだ。
だったら何もわたしが受け取った瞬間にはじけなくてもいいようなものだが。つくづく、こぼれるものに縁があると我ながら感心した。
2008.04.23 (Wed)
Category[日記]

閉じた眼に深い淵

 シャンプーボトルのポンプを手探りで押す。容器の口に添えた手にシャンプーが出てこない。押しても押しても出てこない。
決死の思いで目をあけると、ボトルの口が明後日の方向をむいていた。その下にだらしなく広がったシャンプーだまり。

まじめな話、他の人は髪をぬらした後、どうやってシャンプーやリンスをとっているのだろうか。今回のような話を他人から聞いたことがないので、不思議で仕方がない。ありふれすぎていて話題にもならないのか。
2008.04.22 (Tue)
Category[日記]

スポ根少女マンガ結界の発生と拡散

 スリッパを履いた足の裏が不意にちくりと痛む。なにかとがった物が刺さっているようだ。
ついに定番の嫌がらせに遭遇。今度の発表会の主役に選ばれたわたしを妬んだライバルのイライザが靴に画鋲をしこんだに違いない。きっとロッカーをあけたら、衣装もびりびりに引き裂かれているんだ。

期待と不安を胸にスリッパの足をのせる部分を確認する。 
乾いた米粒が、ぽつりと張り付いていた。 

そういえば発表会の予定などない。そもそも何の発表会だ。
知り合いでもなんでもないイライザ諸氏も疑ってしまって申し訳なかった。
2008.04.21 (Mon)
Category[日記]
Copyright © アマモリ All Right Reserved.
Powered by Ninja Blog.
Template-Designed by ガスボンベ.