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地元の最低賃金が発表されたニュースで非常に低い我が県にこのような解説が。
「東北の他の三県と並び東北最低」
東北六県しかないから四県横並びで最下位なら上には二県しかないのだが。
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塩・たばこ業界の業界新聞のようなものを見せてもらったら、一面のどまんなかの記事が
「○○県のたばこ農家Aさん家の息子さんB君が甲子園に出場(写真つき)」
想像以上のアットホームさだった。ちなみに我が村の公報もこんな感じ。
昨日今日とあちこちで買ってきたお菓子が
さつまいもパン
紫いものモンブラン
スイートポテト
さすがにしばらく芋は食べなくてもいいかもしれない。
思いながら今日の夕食はジャーマンポテトだった。じゃがいもは別腹だから。少し多めに蒸かしたので明日はじゃがバターにしよう。
明け方突然連れあいが尋ねる。
「何これ?」
間違いなく寝言だ。聞き流そう。
「ナパーム弾?」
危ないだろうそれは! 聞き流せず思わずつっこんでしまった。もっと平和な夢をみてほしい。
「ただいま。これおみやげ」
と渡されたのは紙片だった。表は白紙で裏を返すと文字がぶつ切りになっている。明らかにコピーし損じた紙をメモ用紙として再利用しているものだ。
車で出たゴミをおみやげと言って渡されることはよくあるからその類だろう。そのまま捨てようとする。
「えー捨てちゃうの。それで練習すればいいじゃん」
この紙切れで練習って何を。文字でも書くのか。
「違う違う。これはね。
新しいiPh○neの大きさなのです!だからこれを手に持って操作の練習をすればああ!まだ捨てないで!」
ということが昨日あって、今もまだテーブルに千円札ほどの大きさの紙片が乗っている。ちなみに自分に機種変更の予定はない。
本日は日記の更新を休みます。
おとなりの方が小さなキーホルダーがついた鍵を持って、駐車場に落ちていたのだがお宅の物ではありませんかとご親切にも尋ねていらした。幸いにも我が家のものではなかったが。
お隣さんを送り出したあと、鍵は絶対に落とさないようにしようと決意を新たにした(自宅の鍵についたオタク系アニメキャラのキーホルダーを握りしめつつ)。
豚と卵の丼をつくるべくレシピを検索するがいいレシピがない。芳しくないというよりは物騒である。とても食事について調べているとは思えない。
検索語句が良くないのだろうかと入力した文字を見直す。
「豚弾丼」
道理で血なまぐさい検索結果ばかりのはずだ。
生活状態把握のためお医者様の問診を受ける。
「何か趣味とかおありですか。陶芸とか園芸とか」
読書などですね、あまり手先を細かく使ったり外に出たりはしません。
「全然外にはお出にならない?まったく?」
用事がない限りは、と答える。あまり執拗に出無精であることを確かめないでほしい。
「料理はおやりになる?」
簡単なものですが一応毎日。
「あなたは食べ物の好き嫌いなどはなさらないでしょう」
今まで疑問形だったのがここだけ断定された。何故だ。体型か。体型から判断したのか。
バータイプのチョコレートの包装をはがし、口に運ぶ。
もう三分の一が無くなっている。
間食を繰り返すうちに口を開けると同時に吸収する何の得にもならない特技が備わったのかと慌てたが、ゴミ箱の中を見たら包み紙を取るときに折れたらしい欠片というにはあまりに大きいチョコバーの断片が入っああああああああああ。