我が家の横を通る道に沿って側溝がある。水路ではあるが普段は乾いており、浅く狭いので、雪が降ると埋もれて見えなくなる。ただし積もった雪は人の体重を支えられるほどには堅くはない。
家から次の十字路までの側溝に積もった雪上には、6つの穴があいている。
うち3つはわたしが落ちた穴である。
もうひとつはうちの犬が落ちた穴である。
残りの2つの穴をつくった人が同じなら、その人とはウマがあいそうな気がするのだ。フォーリンラブだってあるかもしれない。穴だけに。
そんなことを考えながら散歩していたら、穴がひとつ増えた。
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