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愛用のヘッドホンの音が悪くなった。ひどくこもって聞こえづらい。耳からずっと離れたところで音が鳴っているかのようだ。ためしに音量を上げてみたが、印象は変わらない。そろそろ買い替えどきなのかもしれない。
ヘッドホンの端子が抜けて、パソコンのスピーカーから音が出ていた。ご近所の皆様、すみませんでした。
消臭専門の病院?珍しい。(歯医者の前にて)
この店で歯の掃除?衛生的にそれはおかしい。(クリーニング店の前にて)
「デンタル」と「デオドラント」をごちゃごちゃにして覚えているので、デンタルクリニック、デオドラントクリーニングなどの単語を見るとこのような混乱をきたす。
地元で祭りがあると知ったのは散歩の途中だった。
雲と空が交じり合う空から風が吹いて、かすかなお囃子を耳に届けてくる。
家々の軒には提灯の赤と紙垂(しで)の白が揺れている。
道路の先に神輿らしき屋根を見た。なんと普通に車列に並んでいる。
ということは人の手で担いでいるのではないだろう。車でお連れするのが最近の神輿事情なのだろうか。少々情緒に欠けるきらいもあるが、交通規制の必要もなく進行がスムーズで神輿が揺れることもないので神様も楽かもしれない。
それにしても神輿が通るというのに沿道の人の少なさはどうだ。軒を飾る信心はあれど、神輿を見送る時間はないのだろうか。確かにあんなに静かに進まれては家の前に神輿がきたかどうかはわからないが。
色々と想像しているうちにその「神輿」が前進し近づき横を通り抜けていく。
あ、あれ、霊柩車だ。
乗っているのが神様か仏様かの違いなので、見間違えたのはしかたがないと思う。
「ねえ、聞いて」
……うん、何?
「さっききゅうり食べたら、買ってから時間が経っているせいか、端っこのほうがふわふわになってて美味しくなかった」
そうか、残念だったね。
ところでそれは午前二時過ぎに寝ている人を起こしてまで報告しなくてはならない内容だろうか。
崖から落ちてその場から動けなくなった飼い主のために愛犬が助けを呼びに行ったエピソードをテレビで紹介していた。
犬が連れてきた救助隊のおかげで命を取り留めた飼い主は語る。
「この子は私の最高のパートナーよ。
助けてくれた救助隊の人が言っていたの。犬が飼い主のもとを離れるのは、飼い主が死んだ時だけだって」
いい話である。自分も犬と散歩していたある日のことを思い出す。
原因は忘れたが、派手に自分が転んでしまったあの時、共に歩いていた犬はもちろん、
リードが放されたのをこれ幸いとすごい勢いで逃げていった。
ええと。
多分助けを呼びに言ったのだろう。なかなか帰ってこなかったけど。誰も連れずに戻ってきたけど。
もしくは「犬が飼い主のもとを離れるのは、飼い主が死んだ時だけ」なのだから、あのとき自分は死んでいた可能性も捨てきれない。
せっかく生き返ったのだから、一日一日を大切に生きようと決意を新たにした。
連れあい寝言メモ。
明け方むくりと起き上がった連れあいが、わたしのタオルケットを取り上げてパジャマの袖をまくり始めた。夏場とはいえ冷えるからやめるよう要望する。
「違うって。注射しないといけないでしょ!」
それで腕を露出させようとしていたのか。納得したが、寝言に動作まで連動させないでほしい。あと夢のなかとはいえ素人が医療行為をすべきではない。
降りそうで降らない空模様のとき散歩に出たときの会話。
雨が降ってきたら帰るからね。
「え?そうなの?なんで?」
濡れるのは嫌だから。
「見せたいものがあったんだけど」
どこに?
「Amaz○nと楽○市場」
ネットの話か。流れからしてこれから行くところのことだと思うだろう。
とあるWebサイトを開いたら大音量で音楽が鳴り出した。あわててスピーカーの端子を抜いたら、もっと大きな音でパソコン内臓のスピーカーから鳴り出した。
「いやあ、美味しかった。本当にアマモリのつくる料理は美味しいなあ!」
酒のつまみを平らげた連れあいが満足そうに言う。
ほめてくれてありがとう。
食べていたのが二つに切ったきゅうりに味噌を添えただけのものでなければ嬉しかったのだが。お礼ならきゅうり農家と味噌製造業者にどうぞ。