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少々わかりにくいと思うが、そのままご説明申し上げる。
水道の蛇口をしめたつもりなのに、部屋の電気を消していた。
真っ暗な台所に流水の音ばかりが響く。
かなりわかりづらいと思うが、以上、起こったことをそのままご説明申し上げた。脳内指揮系統異状あり。
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朝方台所に立っていたら、まだ寝ているはずの連れあいの声がした。寝室へ行き、呼んだかと問う。
「呼んだ」
そう。まだ起きるには早いけどご用?
「あのさ、お前の本名の読み方って、もしかしたら『つばめさん』?」
寝言。あきらかに寝言。他の部屋にいたのに呼びつけてまで聞かせたいのか。寝言を。のこのこ聞きに来た自分にも腹がたつ。どんな字だ「つばめさん」。ちょっと可愛い。
ここ5日の間に、本屋でレジを打ち間違われ、ホームセンターで台車にごく軽く接触され、コンビニエンスストアで一桁多いおつりを出されそうになり、銀行で必要な書類を渡されないといったことが続いたのだが、自分から粗忽成分でも分泌されているのだろうか。そろそろ剣呑な組織が自分の能力を狙ってくるのではないかと心配だ。伝染性うっかりなど、どう生かせばいいかまったくもって不明だが。
風呂あがり、髪にトリートメントをぬろうと手にとったつもりが、日焼け止めだったその衝撃。
すんでのところで止まった自分に喝采を。
1 徒歩で最寄の銀行へ。簡単な手続きをすませる。
2 少し足を伸ばしてコンビニエンスストアへ。
3 アニメ絵の女の子が表紙の雑誌を買う。
4 人通りのない道を帰るだけなのでレジ袋を断る。
5 雑誌片手の帰り道、携帯電話に着信。
6 受けてみると、先ほど寄った銀行から。
7 提出した書類に不備があったとのこと。もう一度来行してほしいと丁重に頼まれる。
8 ちょうど銀行の前を通るので寄りますと気軽に引き受ける。
9 なじみの銀行に、アニメ女の子がでかでかと表紙にのった雑誌を持って入る。
10 しまったああああああああ!
11 慌てて裏返すが裏表紙もアニメフィギュアの広告だった。
12 もう駄目だああああああ!
しばらくあの銀行には行きません。
台所にも居間にも自室にも、お茶を淹れたばかりの湯飲みがない。
洗面所のタオルが入っている棚に入っていた。扉もちゃんと閉まっていた。
ご飯炊いてた
炊飯器の
蓋をあけたまま……
「んー。何か具合悪くて食欲がないよ……」
それは困ったね。何か食べられそうなものがあれば買ってくるけど?
「……そうだなあ。鶏の唐揚げとか?」
具合が悪くて食欲がないときの食べ物ではない。
1 靴に小石が入る。
2 片足を上げて靴を脱ぐ。
3 小石を取り出す。
4 バランスを崩して素足が地面につく。
5 靴を履きなおす。
6 足を地面につけたとき、足の裏にくっついてきた小石が靴の中に。
この一連の流れを同じ場所で3セットほど繰り返した後、今日は石を靴に入れたまま帰ってきた。
トースターで食パンを美味しく焼くには余熱が不可欠である。低めの温度設定でしばらく温めて、いざパンを入れたら高い温度で一気に焼く。調整ができない機種だと余熱の時点で高温になってしまい、サーモスタットが働いてパンを焼く頃には内部の温度が下がってしまう。よろしくない。
余談だが、技術屋で餅好きの親戚は連続して餅を焼くため自宅のトースターのサーモスタットを取り外していた。危ないのでお勧めできないが、ちょっと羨ましい話ではある。自分も連続していろいろ焼きたい。
それはさておき、昼食である。トースターを余熱しながらパンの用意をしハムを出しチーズも並べバターをナイフにとりお茶を入れて、焼けるまで小さな掃除でもとそのあたりを拭いたりして待つ。
ちーん、と軽快な音。さあ、できた。いそいそとトースターを開ける。ふうわりと中からあふれる温かさ。
パンをトースターに入れるのを、忘れていた。