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この日記に書くことを思いつかないので、駄目で元々と家人に聞いてみた。日記のネタになりそうなこと、何かない?
「うーん……守秘義務は守れる?」
全世界に公開しても差し支えない話でないと困る。
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心頭を滅却すれば火もまた涼しと言われるように、寒さもまた気のもちようでやり過ごせる。一心不乱に目の前の事に集中すればストーブのない作業も文字通りのお湯を使わぬ「水」仕事も気にならぬものだ。気合と思い込みが力となる。
と多少行き過ぎた省エネの冬を過ごしていたが、頭はだませても身体は騙せない。最近とみに手が荒れてかゆくて痛い。これが「身体は正直」ということか。
無理は良くない。寒いときは寒くないよう工夫するのが文明というものだ(ヒーターのスイッチを入れながら)。
家人が眼鏡の上から眼鏡をかけようとしていた。何をしているのか。度があっていないのだろうか。
かくいう自分は淹れたてのお茶にさらに新しくお茶を注いで湯飲みをあふれさせる。何をしているのか。自分も眼鏡を作ったほうがいいだろうか。視界はそこそこクリアなので注意力を鮮明にする眼鏡があればぜひほしいところだ。
夜中、寝息をたてていた連れあいがやにわにむくりと起き上がり
「寝る準備しなくちゃ」
とぽつりと呟いてぱたりと倒れそのまま寝た。
……何だ今の?
冷気に背中から抱きすくめられて縮こまるような夕方だったので、夕食はおでんにすることにした。ことことと息づくような鍋の中。煮えたかどうだか食べてみようというわけにはいかないので、竹串を刺して確認する。
大根。これは下茹でしてあるからもう柔らかい。
じゃがいも。するりと串が入る。そろそろ良さそうだ。
たまご。これも串通りがスムーズ。
にんじん。まだ少しだけ煮たいところ。
ゆっくり煮えて、味を吸って、美味しくなれおいしくなれ。
……。
……。
たまごは殻をむいたゆで卵だから、串が簡単に刺さるのは当たり前だった……!
小説に剛毛を無造作に手にとって壁にこすりつける場面があった。無慈悲に毟り取られる体毛を想像し頭皮が痛くなったが「剛毛」ではなく「刷毛」だった。良かった。本当に良かった。
まったく関係のない4つの出来事とひとつの感想。
朝目が覚めたら、掛け布団はおろか敷布団すら自分の周りになかった。
今朝の最低気温は氷点下10度。今季最低。
一日中肩のあたりが寒かった。
日暮れてから気づいたが、二重窓の外側の窓が少し開いていた。
普通の人なら寒くて眠れなかったり途中で目が覚めるものなのに、きっちり朝まで寝てしまったことが一番の敗因ではなかろうか。
スポーツドリンクを作りおきしようと、素をボウルに入れてかき混ぜる。粉はきらきらしていて新雪を思わせる。その輝きを惜しみながら早く溶けるようにとかき混ぜる。
混ぜても混ぜても、粉は粉。
混ぜても混ぜても、白は白。
混ぜても混ぜても、ちっとも溶けない。
水、入れ忘れてた。
トーストをとり落とせばバターを塗った面が下になるような哀しい世の中であるのに奇跡が起きた。
卵を落とした。当然割れた。
しかしそれはゆで卵だった!
3年に1度あるかないかの幸運である。
恐ろしいのはこの程度のことで来年分の運を使い切ったと直感したことだ。……大丈夫、だよね?
今日は何か大事な日だった気がしていたが、思い出した。小学生のころの友人の誕生日だ。その友人とは小学校時代以来まったくつきあいがない。子どものころ覚えたことは、意外なほど強く自分に根付いている。こんな、記憶していてもどうにもならないことでも。
一方、今日はごみの日だったが、出すはずだった大物をゴミ袋に入れ忘れた。直近の記憶ももう少し自分の中に留まってほしい。