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なくて七福神、あって八百万の神の国であれば、家の中にも色々いらっしゃる。
例えば、靴下の片側だけを隠してしまう神様とか。いると思う。神様ではなく妖精とか妖怪の類かもしれない。
さて、洗濯物を干していたところ、家人の靴下が片方無いのだ。
洗濯機の中に忘れてきたかと覗いてみるが空っぽ。
洗濯機の周りに落としたのかもしれぬと見回せど床ばかり。
洗濯機から干し場に至る短い道を目を皿のようにして探しても不明。
ならばそもそも洗濯機にいれていないのだろう。昨日わたしと共に外出から帰ってきた連れあいが、あれやこれやを脱ぎ散らかしていた部屋を捜索する。
すぐに片付ければいいものを、ぽいぽいと脱ぎ捨てるので無くなるのだ。自分も帰宅直後は鞄やコートをそのあたりに置きっぱなしにしていたのであまり文句も言えないが。念のため弁明すると、一晩たった今はそれらはちゃんと所定の場所にある。
ほとんどの物があるべき位置におさまっている部屋に、行方知れずの靴下は落ちていない。
あるはずのものがなくなるのは時々あることだ。ここまで追ってもないのなら仕方ない。あきらめて別の仕事にかかることにする。
卵やらトイレットペーパーやらが切れていたので買い物に行かなくてはならない。いつも外出のときには持っていくトートバッグを取り出して、ちゃんと財布が入っているか確かめる。
よし。財布は入っている。
ポイントカードもある。
ハンカチとティッシュも入れてある。
あと。
連れあいの靴下(片方、使用済み)も、入ってた。
脱いだものを見境なく行く先も確かめず投げておくのはやめろと5分ほど説教。
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……。
テーブルの上にやかんがあるのはいい。そういうこともあるだろう。
しかし。
目の前のガステーブルにプラスチック製保温ポットがのっているのはどういうことだ。
最も大きな問題は、自分がまさに今、お湯をわかすべくガスの火を点けようとしていることにある。
どこだ。どこから間違えたのか。
聞き違いシリーズ。
「ねえ。ゴルフボールって燃えるごみ?」
「え?ウォルフガング!?」
どこのドイツ人だ。
うららかな秋の林である。
右耳には自分が落ち葉を掃く音が聞こえている。ざっ、ざっ、ざっと一定の調子で。
左耳にいれたイヤホンでは賑やかな音楽が鳴っている。ずん、ずん、ずんと刻まれるリズム。
いよいよサビに入り、ますます盛り上がる音楽。
それに合わせて動かすほうき。軽く腰を振って踊ってみたりする。ほうきと共に落ち葉もダンス。ざざっ、ざざっ、ざざっ。
聴くものを鼓舞する歌詞。繊細ながら力強いキーボード。金管楽器が重なって押し寄せる音楽の波。ここで跳ねるようなギターソロ。
ギターならば負けられない。ほうきをかまえてイヤホンの中のギタリストと競演する。ほうきギターをかきならし、世界はステージ、自分は奏者。ソロパートが終わったらピック代わりの栗の実を客席(雑木林)へ投げる。興奮して取り合いをするファンが目にうつるようだ。
実際に目にうつったのは、遠くの畑にいる義母だった。
……うわあ。落ち葉掃除中の一人ライブ、目撃されたかな。
他のパートはともかく、ほうきギターのところは言い訳できない。恥ずかしい。
何が恥ずかしいって、よく考えたらさっきのほうきギター、持ち方が左右逆だった。ギタリストなんて客席側からしか見たことがないから間違えてしまった。恥ずかしいなあ、もう。
連れあい寝言メモ。
「俺のネバネバ菌が……すごい!」
台詞にちょっと間をいれて強調の効果を狙うほどすごいらしい。
当家の飼い犬の変遷。
初代 虎次郎清元(メス)
二代目 景虎(メス)
三代目 ミミ(オス)
どうして……?
じゅうたんを固く絞ったぞうきんで水拭きした。意外とぞうきんが汚くなるので面白い。拭いた人間からするとじゅうたんも一皮むけた位には見えるのだが、掃除に立ち会っていない家族が気づいたことはないので錯覚かもしれない。
その後、一通り終わったあとに食べたアイスクリームのチョコレートがぼとり。
さらにこすってしまい染みに。
人には汚れるとわかっていてもやらねばならぬ掃除があるのだ。ただこんなに早く汚してしまうとは想定していなかった。
おしらせ
「起きて日常、寝て日常。」(旧URL http://okinete.hp.infoseek.co.jp/index.html)は今後こちらで更新します。
よろしくどうぞごひいきに。
現在過去ログをのろりのろりと移動中ですので、更新チェッカー的なものをお使いですと昔の日記がずらりずらりと並ぶことがあります。一時的にリストから外していただくのがよろしいかと。
以下いつもの日記。
イヤホンで音楽を聞いていたところに、義母に声をかけられた。いわく、小屋に行ってきます。
収穫した豆から虫が食っているものを除く作業のため、義母は小屋にある二畳ほどの温室に一日中つめていることが多い。今日もそれだろう。あれは目は疲れるし肩もこる仕事だ。お疲れのでませんようにと送り出す。
1時間ほどして、義母にちょっとした用事ができた。小屋にいるはずなので行ってみるがいない。
予定を変更して庭仕事だろうか。家のまわりをぐるりと回ってみるが見つからない。
家の中にも気配はないから、何かを届けにご近所にでも出かけたのかもしれない。立ち話が長くなるのもいつものことだ。そのうち帰ってくるだろう。
さらに30分後、義母が「ただいま」と玄関に現れた。
出迎えるとかなりさっぱりした様子。
ああ。
「小屋に行ってきます」ではなくて「床屋に行ってきます」でしたか。
明太子とチーズとトマトソースを包んだクレープを一口食べたアナウンサーの第一声。
「柔らか~い」
硬かったら速報にしてもいいくらいのニュースだ。
パーカッション的な何かに使う道具だろうだと思っていた。
チョップスティック。