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2003年6月24日に我が家にやってきた風車の弥七・霞のお新フィギュア(28000円)。時代劇フィギュアの雄アルフレックス製。
これはもう「待ちに待った」という表現がぴったりの一品。
なにせ風車の弥七は幼稚園以来ずっと見つづけている『水戸黄門』の影のヒーローである。弥七は『水戸黄門』のなかでも「特別」なのだ。
さらにその女房であるお新も、色っぽくかつおおらかで優しい素敵な女性。その2人がセットでフィギュアにとなればそれは買うしか!
さて、商品。残念ながら、プロトタイプのほうが似ているように思われる(メーカーの公式BBSでは評判がいいので、これはそれぞれの見方によるのだろう。わたしの弥七夫婦への思い入れが深すぎるせいもあるかもしれない)。
だが、凡百のメーカーが作るよりははるかにいい出来だし、優しげにも厳しげにも見える表情はすばらしい。特にお新の造形はまるで観音か聖母のような深みがある。
そして箱から取り出し、並べる。遊ぶ。……いい。すごくいい。まぎれもなく弥七・お新だ。ちょっと手を動かしたり首を傾けるだけで、人形に血が通う。最初は惜しいと思った顔も気にならない。だって弥七だし。
興が乗って、飾るところがなくてしまってあった他の時代劇フィギュアまで出してきて遊んでしまった。遊ぶほどに楽しみが広がるというのはいいおもちゃの証拠だ。メーカーに「こんな素敵なものをありがとう」と言いたい一品。