朝起きだしたとき、隣で寝ていた連れあいが突然「おかわり!」と叫んだ。
「おかわり」?夕食は9時間も前だ。ご飯のおかわりではあるまい。そういえば夜半に連れあいは腹痛を訴えて正露丸を飲んでいた。そのことか?
「おかわりって、正露丸のおかわり?」
「違う!ご飯のおかわり!」
どうやらいつもの寝言のようだ。わかった、と返事をして放っておいたら、連れあいはやはりそのまま寝ていた。
まったく、妙な寝言をはっきり発音するのはやめてほしい。
あとから冷静に考えると。
連れあいの言葉は所詮寝言である。寝ているのだから、少々とっぴなことを言っても仕方がない。
それよりも、ちゃんと目を覚ましていて素で「正露丸のおかわり」だと判断した自分のほうが色々と問題がある気がする。文脈の理解力とか状況判断能力とか。
ああ、今日も青い空が雪景色に映えるなあ。←現実逃避力発揮中。
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