×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
朝6時半。連れあいを起こす時間である。
おはようございまーす。朝でーす。起きてくださーい。
「うう。今何時?」
6時半です。
「そうか。あ、見て(虚空を指差して)。紅葉すごくきれい」
見上げれど、天井ばかり。
起きろー。
朝6時半。連れあいを起こす時間である。
おはようございまーす。朝でーす。起きてくださーい。
「ん。いま起きる。そういえば俺、なに頼んだっけ?」
何か頼まれていたっけ?
「おなかすいたからって、お前、焼き餃子たのんでたでしょ。俺のぶんは?」
今日の朝食は、いつもどおりパンである。誰にも頼まずわたしが用意したものだ。
起きろー。
朝6時半。連れあいを起こす時間である。
おはようございまーす。朝でーす。起きてくださーい。
「えーと。ぷりーず てぃーち みー ゆあ ねいむ らいてぃんぐ?」
名前の綴りを教えてということかな?A、m……。
「A!?なんでAよ!?」
アマモリだからAでしょう。
「違ーう!ジェイムズの!」
ジェイムズの綴り?ええと、J……a……?……そ、そんなことより起きてー!(布団をはがす)
「ああ!何するの?!いまジェイムズの受付してたのにー!ひどいよー!」
どこにジェイムズがいるよ!起きてー!ジェイムズは君の心の中に!
「ああ……損する……ジェイムズ、株で損する……」
彼の仕事は株とはあまり関係がない。むしろ縁がない。そもそも受付にいらしたお客様を呼び捨てにすべきではない。
起きろー。
以上。不定期連載、連れあい寝言メモ。普通の会話からバリアフリーで寝言に移行するから性質がわるい。
でも、寝ているときまで仕事、しかも本来業務でない仕事をしている連れあいはえらいなあ。あと、金融恐慌の折、ジェイムズが息災であるか少々心配だ。
蛇足。
「ジェイムズ」は「James」。
「名前の綴りを教えてください」は「Spell your name, please.」とか「Could you spell your name, please?」、「How do you spell your name? 」などが検索結果に出た。
PR
用事が終わって一息つくと、手に貼っていた絆創膏がはがれそうになっていた。そのままではみっともないので、一気に剥がして新しいのと交換しようと
あああああああ違う違う。絆創膏を取り替えようと貼りなおしているときに用事を頼まれて、きっちり肌に密着させないまま慌てて外に出て、そして戻ってきたのだ。つまり今しがた取って捨てたのは新しいまだ粘着力も弱まっていないやつで。
人間の頭のメモリを増設できる未来を希望します。切に。できれば未来ではなく今このとき。
『東北スウィーツ物語』と題したカタログに載っている神戸のチーズケーキ、北海道のロールケーキ、横浜のパウンドケーキ……エトセトラ。
知らぬまに東北領が広がっていて驚いた。
あと「スイーツ」ではなくて「スウィーツ」であることにも驚いた。
鍋から取り出して指でつまんで味見したほうれん草の一部が、ぜんぜん噛み切れないと難儀していたら、指からはがれかけの絆創膏まで一緒に噛んでいた。
日暮れてから散歩に行こうとする家人からの問いかけ。
「安全のためになるべく目立つ服装にしたいんだけど、帽子がこのふたつしかないんだが。
黒と迷彩柄、どっちが目立つと思う?」
えー。
トイレの話なので、品のない話が極端に苦手な方は注意。
切羽詰ってお手洗いに駆け込んで、蓋をあけて腰掛けたら、便座まであがっていて身体的にも社会的にも落ちてしまいそうでそれはもう大変泡を食った。ちなみに我が家のトイレは汲み取り式。もうね、危機感が半端ではない。
ニュース番組で、それぞれ別のニュースの字幕と映像が同時に流れて、おかしなことになる放送事故があるが、今日のニュースでは、
字幕:「高校生が若い感性を競う」
映像:住宅街で発見された不発弾の数々
やめてええええ!感性ではなく知識と経験で専門家が処理してえええええええええ!
「オロビタンCちょうだい」
何かと思ったら、
オロナインH軟膏がご所望だった。飲料ですらないのか。
菓子パンのパッケージに「竹炭入り!」とあった。
個人的には異物混入の印象しか残らなかった。
でもパンを炭にしてしまったことはあるので、異物ではないかもしれぬとの考えもぬぐえず。
本日の日記には、グロテスクな話、汚い話、猫関連の話が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
家の中で何かを踏むのが怖いのです。
とくに柔らかいものは恐ろしい。踏んだ瞬間にバリバリと音を立てるようなものも血の気がひきますが、ふにゃりとした感覚は恐怖です。
何故かと申しますと、硬さのないものは有機系の占有離脱物であることがままある。具体的にあげると、猫の糞、猫の吐瀉物、猫の狩猟の成果などです。ス リッパで、靴下で、あまつさえ素足でそれらを踏んできた自分が、足の下のやわらかなものを恐れるのもむべなるかな。踏めば思わず悲鳴がでる程度には、やわ らかなものを踏むのは恐ろしい。
さて。
まどろみの夢の続きは雨でした。朝から雨が降っています。明けてもまるで黄昏のような薄暗さ。
そっと窓に近づいて外を見ようとしたとき、足の裏に、やわらかな、ものが。
「ギャー」
あがる悲鳴。
いえ、ちょっと待って。あげていません。わたしはまだ悲鳴をあげていない。
反射的に足をあげると、愛しき飼い猫が一目散に逃げていきました。
踏んだのは、糞でも吐瀉物でも狩猟の成果でもなく、猫本人(?)のしっぽであったようです。
柔らかいものを踏むのは恐ろしい。あれからしばらく、猫がぜんぜん撫でさせてくれないのです。