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あ、指から血が出ている。と、舐めたら。
豆板醤のかけらだった。
血どころか舌から火が出そうです。
三日前にあんなことがあったばかりなのに。なのに!
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たまにはペットにいつもと違うものを食べさせようとペット用乾燥ささみを用意した。ささみ一本まるごとからからがちがちにした豪華な大きさだ。これを犬と猫で分ける。
犬に三分のニ、猫に残りくらいだろうか。ぱきんと手で折る。おっと、うまくいかず半分ずつになってしまった。
二つに折った片方を少し折り取る。ん、いくら猫でもこれは少なすぎる。
大きなかけらをぱきりと分ける。大体これくらいだろうか。いやまて、そもそも犬と猫の体重差を考えたら、猫に三分の一も与えるのは多すぎないか。
猫の分をすこし削る。体重を基準にしたらこんなものだと思うが、不公平感がある。
では。ぽきん。
しかし。ぱりん。
それならば。ばき。でも。ぽきぽき。
犬たちに与えるころには、すっかり食べやすく細かくなっていた。
シャンプーしてリンスしたつもりがシャンプーしてシャンプーしていた。
これはいかんとリンスを改めて手に取ったつもりが、シャンプーだった。
痛い?汚い?話。ご注意ください。
人差し指の先に茶色い斑点がひとつ出ていた。血豆のようだ。指先を怪我した覚えはないが、膝の裂傷や額のたんこぶも少々ぼんやりしている間に現れていたりするので、これもそのひとつだと考えられる。
血豆というのはそれなりに痛いものだが、幸いにして今回のものは痛みがない。人差し指は物をつまむときによく使う指なので、痛みがないのはありがたい。生活に支障もでないだろう。
痛くはないが何となく豆の部分をぺろりとなめてみる。内出血だろうから血の味がするはずもないが。
案の定、血の味はしない。しかし
甘い。
甘い。これは。
チョコレートの味だ。そういえばさっきチョコレートコーティングのビスケットを食べた。そのとき指についたのか。何だ。怪我をした大人はいなかったのだ。よかった。頭と視力のよくない大人はいたようだが。
懐中電灯で夜道を照らすとき、ハリウッド映画を意識して手を上にのばして持ってみた。こうして持つことで自分の胴体の位置を暗闇に潜んでいる相手に悟らせない効果がある、らしい。暴漢どころか普通の人もいない田舎なのでごっこ遊びのようなものだ。
しかしこの姿勢を保つのは難しい。すぐに疲れてしまう。特に誰かが襲ってくるわけでもなし、と早々に手をおろす、そのときに
ごつん、と頭に衝撃が。
自分の懐中電灯で自分の頭をぶん殴った衝撃が。
敵は己の中にありとはよく言ったものだ。
棚に収納していたものをうっかり床に落としてしまった連れあいの一言。
「拾いやすくしておきました」
棚に入っているものを「取り出す」ことはできても「拾う」のは難しいので間違いではない。間違いではないが。
連れあいの話。
峠道を車で走っていると、歩行者がひとりいた。こんなところに珍しいと通常よりも注意を払う。
帽子にシャツ、チノパン風のボトム。サングラス。山歩きによくある服装だ。リュックは背負っていない。ならば荷物は手に持っているのかと目をやる。その手には。
その手には、青い、細い、プラスチックの。
ハエたたき。
山道で、アウトドア仕様の服装で、荷物も持たずに、ハエたたき?!
連れあいの混乱をよそに車は進み、見る間に遠ざかるハエたたきの君。
あれは何だったのだろう、と帰ってきてから都市伝説を語る口調で首を傾げていた。
神社で引いたおみくじが自分の戒めになりそうだったので持って帰ってきた。
和歌一首、何行にもわたる運勢の解説、願望・転居など数項目に及ぶ一言アドバイスと、内容は盛りだくさんだ。
しかし、末尾に添えられた英語による解説はごく控えめで。
「"Kichi", means good luck.
Do not waver, and go forward」
円高の折、1ドル以上おさめた末の神託がこれでは英語圏の方が納得しないのではないかと心配だ。
まとめ買いした漫画をどんどん読んでいく。巻数が多い漫画は敷居が高いが、手にして面白かったときは読んでも読んでもまだ読める楽しさがある。
第5巻まで読み終わった。続きを無造作に積んである中からとる。
あれ?劇中の時代がとんでいる。直前まで戦っていた敵は跡形もなく、見たことのないキャラクターが何人か。
なるほど、激しい戦いを後の時代から回想する趣向だろう。少し読み進めれば5巻の続きに移行するはずだ。
……。
……。
……。
読んでも読んでも回想シーンにならない。あの四天王の一人との戦いはどうなってしまったのだ。おかしい。確かに6巻であることを確認して読み始めたのに。と、もう一度表紙を見る。
……9巻だった。
連れあい寝言メモ。
「海の温泉に入ったの」
「どんどんもぐったの」
「底の地面にね」
「くじらが刺さってた」
ネモ船長もびっくり。