指先に傷ができたので、人差し指の先をがっちり絆創膏で保護した。右も左もどちらもだ。
そうしたら、キーボードを打つとき、どこに指を置いているかわからなくなった。
手元を見ないと打てないと思っていたのに、いつのまにかある程度タッチタイプをしていた自分に感動。
ただ、今はキーを押しづらいので、打ち間違いもあるだろう。ここしばらくの日記に誤字があったら、それはわたしが手先を見ず書いている証。管理人も成長したものだと祝福していただきたい。
他の指も荒れてきたので、包帯を巻いたりガーゼに防水フィルムを貼ったりしてしのいでいる。指先のミイラ男と異名をとれそうだ。
困るのは、手を洗うとき。
指はよく動かすから、絆創膏も防水フィルムも肌との間にだんだんとすきまができる。そこを水で濡らすと、はがれやすくなる。一日に何度もとりかえるのは面倒だし、何より不経済だ。
できれば、あまり手は濡らしたくない。
しかし生活の中で、手を洗う必要がある場面はあまりに多い。
さて、どうしたものか。
考えて、ひらめいた。
手を洗うとき「だけ」ビニール手袋をすればいいのでは。
・・・・・・。手袋がきれいになるだけで、手は汚れたままではないか。ほんの5秒でも、グッドアイデアだと思った自分に傷ついた。大脳を進化させた人間としての誇りが傷ついた。
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