少し前、「チョイ悪」がもてはやされたとき、男性雑誌の見出しにこんなのがあった。
これからは、「チョイろくでなし」がモテる!
わたしにとって「ろくでなし」は、パートナーの会社に勝手に給料を前借りに行ったり、子供の給食費をギャンブルにつぎこんだり、というイメージだったので、たとえ「チョイ」でもろくでなしは嫌だなあと思った。
大体「モテる」ためにろくでなしや悪を気取るのはどうなのか。それは格好いいのか。
何年か前の話。契約していたプロバイダから、毎月宣伝メールが届いていた。
1月のある日、受信したメールのタイトルが
バレンタインの予定は、決まったかな?
日付が変わるまで仕事だあ!だから何だああああああ!!!!!(ディスプレイを薙ぎ払おうかという勢いで削除)
しばらくしてわたしは、そのプロバイダを解約した。
引越ししたからだよ?メールが逆鱗に触れたからではないよ?
思い出したことを適当に書いているようにみえる今日の日記は、メディアの恋愛偏重傾向を止めて欲しい、という極めて社会的な内容である。
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