吹雪の夜、何もない田舎道を走っている車の助手席に乗っていると、景色が昔のWindowsに入っていたスクリーンセイバーのようだ。確か「宇宙旅行」というファイル名だった。
わたしたちは、星空を往く。
そもそも「空」というのはどこからなのか。
わたしは雲があるあたりが空というイメージ。
しかし不思議な力があると称する人たちの「空中浮遊」は床から10センチしか浮いていなかったりする。
空は意外と近いのか。空は見上げるものであり、見下ろすものでもあるのか。
空を見下ろすといえば、雪が降っているときにわたしがやる遊び。
雪の降る空を見上げる。視界には雪と空以外のものが入らないようにする。しばらくそのまま見つめる。首が痛い。でも負けない。
ふと、距離感がなくなる。手前の雪と奥の雪の区別がつかなくなる。かわりに浮遊感。ふわり。そこで首をおろしてはいけない。もう少し。
すると、くるり、と。上下が逆転したような感覚があり、わたしは空を見下ろしている。
誰でもこのような錯覚が起きるとは限らないが、気がむいたらお試しあれ。雪ではなくて雨でもいいと思うが、雨の中空を見上げて立っているのは、何やら悲壮感をかもし出しそうでやったことはない。家のなかから窓ガラス越しにやるのは、個人的には邪道。
空といえば朝や夕方、空が赤くなるが、地平線に近いところより、もっと上にある雲のほうが桃色に染まっていることがあるのは何故だろう。
そろそろ退屈してきた?オチはまだか?
ありていに言うと今日は書くべきことがない。宵越しのネタは持たない(=自転車操業)の本日記としては非常に困っている。
勿論、こぼしたりとばしたり焦がしたり滑ったり転んだりつぶしたり色々失敗はしているのだけれど、ごくありふれたことで、いまさら報告するまでもない。ありふれるな、という突っ込みはわたし自身が散々した。
で、空の話題でお茶を濁したと、そういうわけだ。
つまり今日は、空だけに「空っぽの日記」。
きれいにまとまった?まとまったよね?ではまた来週。
Yahoo!知恵袋に「空はどこからどこまで?」という質問があったので
リンクしておく。
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