×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
暑い、暑い、東京は暑い。
暑いというより熱い。
予想気温はたいしたことなかったのに、体感温度はそれより4℃は高い。
突き刺す日差し。まとわりつく熱風。
服が汗で張り付く。帽子と額の境目に汗がたまる。顔のほてりがとれない。
なんという太陽。なんという照り返し。奪い喰らいつくす光の大軍勢。
これぞさまー。ばーにんぐさまー!
でも暑さより、その中を平然と優雅に歩く銀座の奥様がたに驚いた。東京の人には暑さをやわらげる特別なしくみでもあるのだろうか。
PR
2004年8月
旅行券を手にいれたことは昨日書いた。正確にはわたしがもらったわけではなく旅行の連れがもらったのだが、二人で使い道に悩んだので、それはあまり大きな問題ではない。
問題は、その旅行券である。
それを使える店舗は、県内に3店舗ある。いずれも市内なので市内在住のわたしは幸運といえる。休みの日にでもちょっとバスに乗って行けばよい。
と、思っていた。
ところが、その店舗はいずれも土日祝日が休み。平日は5時まで。
どうしろというのか。平日の8:30から5:15分まで働かなければならないわたしにどうしろと。旅行に行くのに休暇をとるのに、旅行の予約にさらに休みをとれと?運転免許の更新なら言い訳も立つが、旅行の準備で休みますと言えるのか。
だいたいサービス業、しかも他人の休日をあてこんだサービス業としてその営業時間はどうだ。旅行の予約をしていったはずが万一ホテルで予約されていませんとなったとき、どこに連絡すればいいのか。
というわけで、予約段階からいきなりけちがついた今回の旅行。
倒れない旅行もそうだが、楽しい旅行になるように祈らねば。
東京には何度か行ったが、夏場はいつも避けていた。
暑いのは嫌なのだ。汗は出る日焼けはする体力は消耗目はちかちかおまけに体中かゆくなる。
夏場に南下するなどとんでもない。愚の骨頂。暑いときはここ、北の地でひきこもっておればよい。何を好き好んで連日気温が30度を超え
あまつさえ最低気温が20度より下がらないようなところにいかねばならぬのか。
ところが、今年の夏は東京へ行く。
ちょっと高額の旅行券が手に入って、さてどこに行こうと悩んだら東京しか思いつかなかった。
旅行券は多めにあるから、2泊だろう。2泊なら3連休が必要だ。3連休をとりたければ、夏休みくらいしかない。
だから、今年の夏は東京に行く。
折りしも今年は、戦後一番の暑い夏になりそうとの気象庁の予想。
楽しい旅行になるように祈る前に倒れない旅行になるように祈らねば。
夜、目が覚めたので、トイレに行き、鍵を閉める。
あれ、なんか変だな、いつもと違う
と思ったら、電気をつけ忘れていた。
鍵をあけてスイッチを押すのも面倒なのでそのまま用を足した。
ふと、自分の本棚をみると、料理の本は、
『生活の基本』とか
『いまさら恥ずかしくて人には聞けないことをずばり解決』とか
『サルでもできる料理教室』とかそんな感じのばかりである。
なんか、情けなくなってきた。
困ったことになった。
ゆゆしき事態である。
自分の食生活に、嫌気がさしてきた。
うん、確かにレトルトハンバーグも味つきごまもおいしい。ありったけの調味料で味をつけた肉炒めも結構。豚トロ、さがりの味噌炒め、豪華ではないか。
でも、だめ。バリエーションがなさすぎる。飽きた。
以前は毎夕コンビニエンスストアの弁当だったが、それは選択の余地がなかったからだ。時間的にも精神的にも余裕がある今、これでは耐えられない。
そこで本を出してきた。その名も「サルでもできる料理教室」。
サルでもできるのだ。人間であるところのわたしにできないはずがない。購入後半年間しまっておいたので、その間わたしはサル以下の料理の腕だったことになるが、千里の道も一歩から。まずサルより始めよ。
さあ、サル以下からサルに進化する最初の一歩、レシピはこれ!
「鶏肉を酒としょうゆで適当に煮る」
……。
鶏肉って、もも?むね?「適当」ってどれくらい?煮るときの火加減は?
進化失敗。
サル以下のまま自然淘汰。
最近の話題といえば、宝くじと体重と掃除のことばかり。ドリームジャンボがはずれたの、体脂肪が減らないの、部屋が片付かないのとまことにくどい。
特定のことに凝り固まっては人間駄目になる。しばらくはこの三つのことを話題にするのはやめよう。
とはいうものの生活の中で重要な要素になっていることを表に出さないというのは難しい。
些末なことばかり考えて暮らしていると言ってはいけない。人間の思考など、宇宙から見れば小さいものだ。政治家もスポーツ選手も哲学者もみんな細かいこ とにこだわって生きているといえる。わたしの三大話題だけが、つまらない、卑小なものだとは必ずしも断定できないはずだ。
さて、その宇宙から見ればちっぽけで、わたしにとっては頭をはなれない
宝くじと痩身と片付けのことだ。
これを、忘れたい。もっと視野の広い人間になりたいのだ。
そこで、これらのことをすっぱり忘れられる乾坤一擲の妙手を考えた。
すなわち、
高額当選し、
理想のプロポーションになり、
常に片付いた部屋に住めばいいのだ。
これでもう宝くじと体重と掃除のことを話題にする必要はない。なにしろもう気にする必要がないわけだから。
……。
だからそれができないからいつも話題にしてるんだってば!!
わたしが極めて不器用であることは承知していたが、ここまでとは。
左手では、うちわも使えません。
『与作』も
与作が木をKILL!
HEY HEY HO !
HEY HEY HO !
と書くとなかなかポップでラップな感じ。
暑い。起きたとたん蒸し暑い。
1時間近く歩いて汗だくだ。
ハンカチは既に湿っている。扇子ではぜんぜん足りない。風を。もっと自然の風を。そして木陰。ひんやりしているけれど湿っていないベンチ。そして十分な休憩時間を我に。
何故朝からこんなに汗をかいているのに体重が減らないのか。
答えは、消費した以上のカロリーを摂取しているからと明白だが、それはそれとして何とかならないのか。努力賞として汗一滴につき体脂肪率を0.01%減らすとか、なにかあっていいはずだ。
痩身に関して体は融通がきかなすぎる。
小耳にはさんだお手軽ダイエットなどには見向きもしない。食事制限と運動至上主義。それもどちらかひとつでは駄目。バランスよく適度に食事をとり、それを補う運動をしなければやせませんよーときた。そんなんだから頑固者と言われ友達ができにくいのだ。
頑固は頑固で美徳だが、それも度を過ぎてはいかん。もっと柔軟に、相手の気持ちを考えて対応してほしい。それが人間関係を円滑にし、ひいては社会を住みやすくする。アイラブピース。平和はまず隣人と築くべし。
というわけで何とか説得されてほしい自分の脂肪。
それにしても暑いなあ。