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起きて日常、寝て日常。

 ここには破もなく急もなく、 とりとめなく節操なく知識なく事件もなく全て世はこともなし。

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2026.02.05 (Thu)
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巷に雨の降るごとく我が心にも

 昨日は雨だった。雪以外のものが空から降ってくるのは久しぶりだ。
早速散歩の道々、場所による雨音の違いを楽しんできた。しとしとさくさくぱらぱらさあさあばたばたしゅうしゅう。雪もいいが雨もまたよし。


散歩から戻ると、冬の間は寄り付かなかったカラスが犬の餌を狙っている。
カラスもなかなか愛嬌があると思うが、飼い犬の糧に手を出す気なら容赦はしない。
持っていた傘を振り上げて突進するわたし。気分は戦国武将か関羽か張飛。遠からんものは音にもきけ。

うおおおおおおおおお。

蜘蛛の子を散らすように退却する敵陣(カラス)。
アマモリソコツノスケの武勇、思い知ったか。ぶんぶんと傘をふりまわし見得を切る(つもり)。

近所の人に見られた。
落ち武者のごとく髪を振り乱し傘を振り回す姿を。

「あ、こんにちは・・・・・・」
「こんにちはー」
「えーと、春になったらカラスがくるようになって・・・・・・」←カラスがいなくなってからも傘で遊んでいた。
「あーら、大変ねえ」

ばかばかばかと小屋のトタンを叩く雨の音。
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2007.03.28 (Wed)
Category[日記]
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