野菜炒めをつくっていたら、フライパンからキャベツが一枚、ガスコンロの上にとびだした。
落ちた食べ物を3秒以内に拾えばバイキンがつかない、という都市?伝説があるので。
3秒ルールの適用を許可する!いざ!
フライパンを混ぜていた菜箸をひきあげる・・・・・・!
菜箸には別のキャベツが刺さっているが、落ちたものをつまむのに支障なし!作戦を続行する・・・・・・!
しかし落ちていたキャベツに菜箸が当たったその瞬間、パイロットの操作ミスかキャベツは箸に押されてコンロの火の中へ・・・・・・!
うっかりキャベツを追いかけてしまった菜箸が危ない!退避する!
菜箸が五徳にひっかかり、刺さっていたキャベツも青白い火に投げ出された!
業火に焼かれる2枚のキャベツ・・・・・・!
さらば!自由を求めた君たちの行動は、野菜炒め界で長く語り継がれることだろう・・・・・・!
この間3秒。
わたしが料理をする際の目標は、1 人間が食べられるものをつくる、2 料理続行が不能になるほどこぼさない、という2点なので、キャベツが直火焼きで炭になったとか、菜箸の先も酸化したとか、そんなことは作戦(=料理)の成否に何の影響もないと申し添えておく。
料理の世界は非情なのだ。
ただ材料のロスが多いせいか、最近とみにエンゲル係数が高くなっている点は、作戦本部として懸念するところである。
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