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起きて日常、寝て日常。

 ここには破もなく急もなく、 とりとめなく節操なく知識なく事件もなく全て世はこともなし。

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2026.02.06 (Fri)
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破れていなかったので、ぎりぎりセーフ

 買ってから一日おいたら、タルトの一部が随分硬くなってしまった

と思ったら、口の中から「食べられません」と書いた小袋が出てきたよ。
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2008.01.21 (Mon)
Category[日記]

掌中のtama

 不定期連載。連れあい寝言メモ。
本日は会話形式で。

「ねえ、いくらだった?」
何が。
「さっき買ってたでしょ。びっくり玉」
び、びっくり玉?(弾?球?魂?多摩?)
「うん、びっくり玉。いくらだった?」
買っていないからわからないなあ。
「あれ~?そうだっけ?」

何分か後。
「(わたしの手をとって何かを渡すしぐさをしながら)はい、あげる」
何?何をくれたの?
「びっくり玉」
またびっくり玉か。
「うん。好きな時に使っていいからね」
ありがとう……?

さらに数分。
「(ボディチェックよろしくわたしの体をぽんぽん叩いた後)あれ?持ってないね。どこにやった?」
何も持っていないよ。何を探しているの?
「うっかり玉」
何故わたしが所持しているものに限って「びっくり」ではなくて「うっかり」……!?


地球のみんな、オラにうっかりをわけてくれ!!

うん。いらない。間に合ってます。 
2008.01.18 (Fri)
Category[日記]

にほんごであそぼ

 居酒屋で注文すると「よろこんで!」と返されるというのは都市伝説だと思っていたが、本当だったので驚いた。
オーダーの時どころか、店にはいるやいなや「よろこんでいらっしゃいませ~~ーーーーっ」と迎えられたので、これは単なる言い伝えではなかったと認めざるをえない。
でも「よろこんでいらっしゃいませ」は「よろこんでおいでなさい」だから、喜んでいるべきなのは客のほうではなかろうか。そうなると、料理を頼んだときの「よろこんで」も、実は命令形であるとも考えられる。
隠れ殿様商売。殿様だから「お忍び」のほうが情緒があるかな。


後日別の店に入ったら、今度は「いらっしゃいませ、ぽんぽこぽーんー!」と出迎えられた。
我々は今まさに、変わりゆく日本語の現場に立っているのだと戦慄した。
2008.01.17 (Thu)
Category[日記]

凍えた殺意

 この日記には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています。



そいつは靴のまま私の腹を蹴った。蹴った。蹴り上げた。
力がぬける。くいしばっていた歯の力がゆるむ。
私のそんな様子を見て取るや、そいつは乱暴に私の口をこじ開ける。
露になった口内に、そいつは歓喜の笑みをこぼし。
ああ。あろうことか。私の口にそのおぞましい汚物を詰め込んだのだ。


この時期になると、庭の生ごみ箱の蓋が凍って開かなくなる。
足で何度か蹴って振動をあたえてやると開けられるようになるので不便はない。
しかし夜の庭で何かを足蹴にしている姿は、どうにも品がよくなくて困っている。
2008.01.16 (Wed)
Category[日記]

疑いあるかな、心のやましき者

 もちろん寒いとか風が冷たいとか飼い主が暖房器具から離れたくないとか、そんなことは犬には関係がない。
関係がないとは言わないが、おかまいなしだ。
となれば散歩の時間にはいつもどおり連れて出かけねばならぬ。

風は冷たいというよりは痛かった。
視界は暗いというより白く濁っていた。
真冬日などおかまいなしだったはずの犬も、帰ってから一生懸命足の裏を温めようとしていた。 
さあ、わたしも愛しきストーブの元へ。

玄関が、開かないのだ。

締め出された。
中にいる義母が来客を嫌って鍵をかけたのか。
あるいはついに連れあいに愛想をつかされたのか。
どうにも家に入れてもらえない心当たりが多すぎる。ごめんママン、僕これからはもっといい子になるよ。がたがたと玄関を開けようと戸を揺する。そんなことで錠がかかっているドアが開くわけもなく。

開くわけも、なかったが。
開いた。

火事場のなんとやら。鍵のかかったドアもこのとおりこじ開けた。
鍵の修理費を心配しつつ玄関の戸を見る。鍵は下りていない。こわれてもいない。
ただ引き戸の敷居が薄く濡れている。

散歩に出ていた30分の間に、玄関のドアが凍っていただけだった。
2008.01.15 (Tue)
Category[日記]

試練は絶え間なく

 夕食の時間まであとすこし。台所は戦場だ。

オリーブオイルが気温の低さのために固まってしまっている。
茶の間のストーブの前に放置。
こちらは冷え冷えとした台所で仕事をしているというのに、食材はぬくぬくとストーブの前。
10分のロス。

副菜が足りないことに気づく。
正月の残りのかまぼこを炒めることにする。
かまぼこの包装を切ると、プラスチックの巻簾(まきす)で出来た筒。

「わらの取りかた
何度か手でひねった後、一本ずつはがしてください。」

かまぼこの表面をびっしり保護している藁を一本ずつ取れと言う。
時間が惜しい。一気に3、4本持って引き剥がしたら、かまぼこ本体までわらに付着してきた。
あきらめて1本ずつ取っていく。溺れるものは藁をもはがす。
5分のロス。

味見用の小皿を取り出す。
手がすべった。
今まで散々落としても割れなかった皿が真っ二つに。
「俺のことは構わず先に行け……!」と皿に言われたが、放っておいたらこちらの身が危ないので片付ける。
10分のロス。

かなり時間を食ってしまったが、あとは最後の仕上げだけだ。
料理の上に香りづけのごま油をたらす。
たらす。
たら

出てこない。

寒さで白く固まった、ごま油。

お前もか。
5分のロス。

結局この日の夕食は、予定より30分遅くなった。

次々襲い来る(己が由来の)困難を克服しつつ、家族(の空腹)を救うために戦う(自分の手際の悪さと)。
括弧内を除けば、結構格好いいことをしていると思うのだが、いまいち自分の評価が低いのは何故だ。
2008.01.11 (Fri)
Category[日記]

野獣死すべし

 物置の奥に、赤黒いものが詰まった瓶。ラベルの文字は「ケモノ」。

食物連鎖の過程における血と肉と臓物

の光景が脳内をかけめぐったが、ラベルの冒頭には薄く「ツ」とあった。

わが思考では社会的常識が除け者。
2008.01.10 (Thu)
Category[日記]

こんなに長い注意力の不在

 使い捨てのビニール手袋をはめて食器洗い。
洗う。
洗う。
洗う。
ふと気がつくと、手袋をはめていない。素手である。

水切り籠に、中まできれいに洗ったらしい使い捨て手袋が、きれいに並んで入っていた。

わたしの注意力は多分、追い込み中の受験生のお手伝いに出かけているのだ。そうでなければ皿の中に手袋を混ぜて何とも思わないはずがない。
受験が終わったら、帰っておいでね。
2008.01.09 (Wed)
Category[日記]

死に至る誤植(購買欲が)

 小型除雪機。除雪機としては破格の25000円。

とあるカタログいわく「除雪能力は1時間で約144立方センチメートル」

1時間でペットボトル1本分も雪をよせられないような機械はいらない。どれだけドジっ娘だ。
2008.01.08 (Tue)
Category[日記]

おめでたい時計

 はずれの多かった今年買った福袋の中に、デジタル置時計がはいっていた。
時間と日付と気温が表示されるもので、コンパクトで邪魔にならない。これなら使えると購入した当日に時刻と日付をあわせた。

その時計をふと見ると、1:06と表示されている。
今は朝の7時。なんということだ。7日目にして既に6時間も進んでいる。今日日ここまで迅速に不正確になる時計があるとは。ある種の感動すらしてしまう。
驚嘆しつつ時計を手にとる。
なにか、おかしい。

時刻の下に表示されている日付が。
1/3(MON)

……6時間進んでいたのではなく、102時間6分遅れていた。
いつまで正月気分でいる気だ。
2008.01.07 (Mon)
Category[日記]
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