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起きて日常、寝て日常。

 ここには破もなく急もなく、 とりとめなく節操なく知識なく事件もなく全て世はこともなし。

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2026.02.06 (Fri)
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明日にむかってキック

 機会をみては「ぶた(連れ→わたし)」「たぬき(わたし→連れ)」とさりげなく罵りあう連れあいとわたし。
『珍婚さんおいでなさい』だか何だかいう番組にでられるくらいの間しか一緒に住んでいないというのに、先が思いやられることだ。


さて。
連れあいがわたしを叩くのだ。叩くといっても、ぺしっと、戯れに叩くだけなので、ご心配には及ばない。
そして、叩くときに必殺技よろしく掛け声をかける。「キック」。
「キック」ではなく「パンチ」ではないかと指摘すると、そうだったとうなずく。
しばらくしてまた、わたしの腕をぱしっと小突く。「キック」。「パンチだから」「ああ、そうか」。
ぱちっ。「キック」。「それはパンチである」「いかにもそのとおり」。

なおらない。いつも何度でも、連れあいの掛け声は「キック」であり、使っているのは手である。
ここまでしつこく「キック」と言い続けるのにはなにか理由があるのではなかろうか。

文章を書く者として、言葉が間違っているのは気になる。気になる。気になり続けたある日、天啓を得た。
本人に話してみる。

あなたがパンチをキックと間違う理由がわかった。
キックは足でするものだ。
動物において、人間の手に相当する部分は、前足である。
つまり一見手で叩いているように見えるあなたの「キック」は、実は前足を使っているので「キック」で正しいのだ。
要するに、あなたはたぬきであることがこのことから証明されました。おめでとう。

説明が終わる前に、はたかれた。
完璧な説明への感動のあまり、手(前足)がでたに違いない。ご賛同感謝する。


それからの我々。

連れあい「キック(手で)」
アマモリ「あ、キックされた。前足で」
連れあい「やりなおしキック(足で)」
アマモリ「あ、キックされた。後ろ足で」
連れあい「どっちにしてもか!」

連れあい「キック(手で)」
アマモリ「あ、キックされた。前足で」
連れあい「パンチ(手で)」
アマモリ「猫パンチならぬ、たぬきパンチか」
連れあい「どうしろと!」

口でやり返せるようになったのだが、キックしなおされる分、以前の2倍叩かれている。勝負に勝ったが試合に負けた。
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2007.11.13 (Tue)
Category[日記]

朝はどこから来るかしら

 扉がしまった状態の冷蔵庫の蝶番部分から、橙色の光。

庫内灯がもれている?扉を開けたら大惨事?冷蔵庫も買い替え時期?

朝日が当たっているだけだった。

日々、朝の来る時間が遅くなる今日この頃。 
2007.11.12 (Mon)
Category[日記]

僕らの文学

俳句鑑賞
「花びらを残して消えし夢の滓(かす)」

学習のポイント
この句からどんな状況を想像しますか。色々と考えてみましょう。



解説
生ごみを捨てて戻ってきたら、枯れた花の花弁が三角コーナーからこぼれたらしく床に落ちていた。
普通のごみ箱に捨てたが、画竜点睛を欠くようで落ち着かない。
そんな物寂しい気持ちを詠んだ句。
2007.11.09 (Fri)
Category[日記]

あのすばらしいアイデアをもういちど~気流をこえてあなたの耳へ

 ラップの芯が、もったいない。
不要なものだが、なかなか丈夫にできている。このまま捨てるには惜しい。
あらこんなことに役立つのね、と手をうつようなカリスマ主婦的使い方はないだろうか。
そういえば昔、これの使用法を思いついたことがある。そのときは人手が足りなくて実現に至らなかったが、今は家族がいる。そう、僕は一人じゃないんだ。今こそあのアイディアを実現するときではなかろうか。

そんなわけで、糸電話を作ることにした。

ラップの芯は硬くて糸電話にむいているのではないかと考えたのは、独り暮らしのときだった。定番の紙コップは頑丈さに欠ける。
工作は容易だが、実際に聞こえるかどうか試すのには、相方が必要である。 糸電話の出来を試したいので協力してください、と頼める人は田舎のアパートにはいない。

だからといって、街で友人と会うときに持って行くのは勇気がいる。
ランチタイムのレストランで鞄から取り出せというのか。糸電話を。
そして、テーブルの向かい側にいる友人に、片方を持ってもらうのか。せいぜい4人がけのテーブルの端と端では糸をぴんと張るのは困難だ。それにあわせて短い糸にしたら、糸電話を使わなくても声が聞こえて興ざめだろう。
当時は携帯電話を所持していなかったから、「わたしも電話持つことにしたよ」と出してみせるのは面白そうだが、次の瞬間に友人達の背中を見送ることになりそうで恐ろしい。わたしは、フォロー上手のしっかり者で通っているのだ。すてきな夢は夢のままにしておきたい。
そもそも、糸電話の糸をからませずに、鞄に入れて持ち歩く技術はわたしにはない。

やはり糸電話は家のなかで使うべきだ。
気の置けない家族がいる今こそ、ラップの芯糸電話化プロジェクト実現の時。

ラップの芯を二つに切り、それぞれの切り口に紙を貼って糸を通して完成。
糸電話は振動で音を伝えるから、紙はよくぶるぶるしそうなトレーシングペーパーを選んだのが、工夫どころだ。

ふと見ると、頭上の小型スピーカーから音楽が鳴っている。
あれ?相手は人でなくてもいいかも。
スピーカーにテープで糸電話の送受話部分を留めて、もう片方を自分で持つ。
スピーカーの音量を下げ、糸をぴんと張って糸電話に耳を当てると。

聞こえる。

はっきりと。先ほどまで部屋に流れていた音楽が、耳元から。

すばらしい。音は筒を抜け糸を伝い紙を震わせてもう一度筒を通って耳に届く。
縫い糸とうつし紙が、音を媒介する。なんと不思議な。
糸電話の機能としては完璧だ。

しかし糸電話はやはり対人。聞いては話すその双方向コミュニケーションが真髄。
糸がからまないように細心の注意をはらいながら、連れあいの部屋へ行き、実験。

当然ながらこれも成功。聞くのも話すのもばっちりだ。
連れあいもすごくよく聞こえると驚いていた。
わたしも連れあいに大きな声を出されて驚いた。

構想から10年を経て、ラップの芯糸電話化プロジェクトは大成功。
満足しつつ、糸電話をごみ箱へ捨てた。

ラップの芯がもったいないと作り出したにも関わらず、最終的に芯、紙、糸、ガムテープとごみが増える結果になったのはご愛嬌。



挿話。
スピーカーの実験のときに、こんなに聞こえるならば、と好きな俳優の朗読CDで実験したのは、内緒。
ヘッドフォンとはまた違う、耳元で聞こえる俳優の声は、なかなかにどきどきしていいものだった。

「どきどき」の中身
・ 糸電話、こんなによく聞こえるよ、という感動のどきどき。
・ 振動とは斯様に伝わるものか、という科学的好奇心のどきどき。
・ なんて素敵な声、という恋情のどきどき。
・ ここで部屋に誰か入って来たらどうしよう、という背徳と羞恥のどきどき。
2007.11.08 (Thu)
Category[日記]

ドラッグストアは危険な香り

 三十六計、といった趣のキャンディを見つけた。
その名も「ニゲロのチカラ」。
そうだ。どうしてもかなわない時は逃げるのも策のうち。もう立ち向かわなくてもいいのだ!

……ニゲロオリゴ糖なるものが入っているのだとか。
そうだね。逃げては駄目だね……。



店頭で「体マスク」なるものを見つけたので、手にとって見た。大き目の絆創膏だろうか。

「立体マスク」だった。
2007.11.07 (Wed)
Category[日記]

信用を失った者は、もう何も持っていない。

 スーパーで、既に籠に入っているお菓子をもう一つ籠にいれようとしたら、もうあるよ、と連れに注意された。
二つ買おうとしたのだ、と主張しても、信じてもらえなかった。
日頃の行いのせいで信用を得られないとは、さみしいことだ。


まあ、間違ったのだが。
2007.11.06 (Tue)
Category[日記]

謳う馬鹿~Harmonics FOOL~

 キッチンドリンカーではないが、キッチンシンガーなのだ。
歌と口笛を駆使して、一日中ひとりぼっちのオンステージを繰り広げている。

このほど、家の中で口笛を吹かないように義母から要請があった。
歌ならばいくら歌ってもいいとお墨付きをいただいたので、今後は歌一本にしぼることにする。

困るのは、前奏間奏や歌詞のわからない歌、外国語の歌などだ。今までは口笛でごまかしていたが、これからは歌わねばならぬ。
その場のフィーリングで歌詞を作って歌うのは危険だ。切々としたバラードにトンカツの喜びの詞をのせたりして、おかしなイメージが固定したら、今後の音楽鑑賞に差し支える。ここはスキャットで補おう。

しかしながらスキャットも難しい。
「ららら」か「ちゃーちゃーん」か「しゅびどぅばっば」か「てててれれ」か「んん~んん」か「ここんこーん」か「ぴろぴろろ」か「てゅてゅてゅ」か。
どれを選ぶかでセンスが問われそうだ。

とにかく心のままに歌ってみる。

てっててれれー てっててれれー
ぺけぺけぺけぺけぺぺ ぺけぺけぺけぺけぺぺ
ととっととっととっとーと
ととっとととぽぽん

字におこしたら、伝説的な刑事ドラマのテーマがのんきなことに。
まあ誰に聞かせるわけでなし。

外国語の歌は歌詞があるのだから、適当にそれらしく。 

ぱーりやー せばえで塩田
ぱーりやー さぶなでべんべん
ぱーりやー ねば円でこっとけーやー

なにやら東北弁の香り。
正しい歌詞を確認してみる(8~10行目あたり)。

中高6年間受けた英語教育の成果に絶望した。心をいれかえて勉強しなおそう。そうしよう。

やはり口笛は万能だ。節さえわかればそれなりに聞こえるのだから。
演奏できる楽器はない。何より楽器を演奏しながら家事をするのは困難だ。それに流しの楽器弾きの如き嫁が歩きまわるのは、家族が落ち着かぬだろう。

やはり、自分には歌しかない。
スキャットの修行はしばらく続きそうだ。
2007.11.05 (Mon)
Category[日記]

血となり肉となった分を

ダイエット食品のコマーシャル。
「効果がないと感じたら、食べきった後でも返品OK!」

物がないのに返品。
まさか『ベニスの商人』方式!?
2007.11.02 (Fri)
Category[日記]

そうなの?

 昼食のおにぎりの中身を書いておく。
毎日いれているすじこには「いつもの」。
近ごろつくるようになった具には「最近よく出るの」。

「このおにぎりの中身なに?『いつもの』はすじこだよね」
「そう」
「『最近よく出るの』って……おばけ!?」
「何言ってるのさ。ツナだよ」
「あ、そうか」
HAHAHAHAHA!


……何が最近よくでるって……?
2007.11.01 (Thu)
Category[日記]

大味な行動もなおっていない

 ビデオデッキの調子が悪かったのでサポートセンターに電話した。症状を説明すると、先方は機器のコンセントを抜いてみてくださいと言う。
電話をつなげたままコンセントを探す。しかし我が家は古い家ゆえに差込口がすくなく、とんでもないタコ足配線。どれが問題の機器のコンセントなのかわか らない。あまりサポートセンターの方を待たせるのも気がひけたので、電源が切れて困る機械はないことを思い出しながらタコ足配線の大本のコンセントを抜い た。

ぶつり。

電話が切れたー!

通話はつながったままだったらしく、直後に着信音が鳴った電話をとったら、今まで話していたサポートセンターだった。よかった。

電話は電気が切れても通じるけれど、通話中に電源を切ってはいけないことを学んだ。あとタコ足配線の弊害もちょっぴり実感した。
ビデオデッキは直らなかった。
2007.10.31 (Wed)
Category[日記]
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