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朝の身だしなみ。歯磨き、洗顔、耳掃除。最後に髪をとかす。
外出の予定がない限り本当にささっと櫛を通すだけだ。それでも毛先がはねている場合は、結ってごまかすかそのままあきらめる。主に後者が多い。
髪をとかす。とかす。とかしてもとかしても、何だか全然手ごたえがない。もつれた髪はそのままだ。とかしてもとかしてもとかしてもとかしても。するりするりとぬけていき、でも一向に整わない。
さすがにおかしいと手元を見た。櫛ではなく、耳掻きを持っていた。
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ふらりと立ち寄った温泉旅館の売店をのぞく。立派な構えだけあって売店も大きい。様々な品が整然と、かつ親しみやすく並べられている。
まずは土地の名物・銘菓。食べ物、漬物、飲み物、焼き物、塗り物、鋳物、郷土玩具に竹細工、わら細工。系列店のある場所から取り寄せた品。海産物、畜産 物。ヒバ枕、ラベンダーのポプリ、馬の油。旅に出るとなぜか欲しくなるキーホルダー、知恵の輪、木刀。旅館ならではの「今日の部屋菓子」コーナー。さらに 浴場に設置している石鹸、シャンプー、その他アメニティグッズ。
ハンドクリームなどは試供品も置いてある。入浴に来た人でなくても試すことができるわけだ。
クリームをすりこみながら横を見ると、これもクリームの試供品だ。ハンドクリームにも色々あるのだと良く見たら。
試供品「かかとすべすべクリーム」ご自由にお試しください。
旅館の売店で靴下とタイツを脱ぐ度胸は自分にはなかった。
どう試すのが正解だったのか帰ってきてからも考えあぐねている。
朝はそれなりに忙しい。
起きて。お湯を沸かして。昼食のおにぎりを握って。朝食のコーヒーの準備をして。
洗濯機を回して。掃除機をかけて。広報を持ってきてくれた町内会の班長さんと言葉をかわして。
犬の散歩をして。途中で出会った近所の人たちと軽く世間話をして。
洗濯物を干して。家人を起こして。
朝食を食べて。起床した義母に挨拶をして。
その他こまごま色々こなして、ようやく一息つく。
そして今日は、一息ついたところで、服一式全て後ろ前に着ていたことに気づいた。
起きてから今まで何人の人に会ったっけ……?
おしらせ
先ほど食べた
チェリオが以前より小さくなっていたのがショックだったので、明日の更新はお休みします。なお休む理由は閲覧者の許可なく変更されることがあります。
よろしければまた明後日おいでください。
今日の日記はこの下の記事です。
起こってもいないことについてあれこれ心配することは好きではない。起こったとき、または起こる見込みがあるときに備え始めればよいと思う。
しかし「パンとご飯、どちらが好きか」と問われたら何と答えるべきかは考え出すととまらない。答えは出ないまま考えるのを止める。こういった命題はもうひとつあって、それが「シュークリームに入れるのは、ホイップクリームかカスタードクリームか」ということだ。
シュークリームが好きなのだ。ホイップでもカスタードでも美味である。どちらか選択せよとはなんという残酷な問いだろうか。ただこれについては「けち臭いことを言わず両方いれるべき」という最高の回答がありうるのが救いだ。二つそろえばなお美味い。
先日「カスタードホイップ」と表示されたシュークリームを買った。
手に取ったときもその軽さに不審を抱いたが、一口食べるとやはりシューのなかはすかすかである。きつね色の大空洞の真ん中にころりと白いクリームが入っているだけだ。
そう。白いクリームだけなのだ。「カスタードホイップ」の前半にあたる部分はどこにもない。なんということだ。不良品をひきあててしまった。交換を申し出ようにも購入したスーパーは車で20分かかる。
見切り品のため半額で買えたものだ。割引分はカスタードクリームの代金だったとあきらめることにする。
クリームにたどり着くまで2、3口を経て、白いホイップ状の部分を食べる。
その時、自分はこのシュークリームが不良品でないことを理解した。
白いクリームは、カスタードの風味がした。
「カスタード(と)ホイップ」ではなくて「カスタード(味の)ホイップ」だったか……!
台所で音楽を流しつつ歌う、踊る。何だか今日は体が弾む。音楽に乗らずにはいられない。細かい作業をしなくてはいけないのに、つい乱調のステップを踏み、腕は高く振りあがる。体が踊る。心があせる。踊る。踊る。止めようとしても止まらない。
自覚はなかったが、トイレに行きたいだけだった。
さあ出かけよう。コートを羽織りマフラーをなびかせて。
マフラーを持ったまま袖口のすぼんだコートに腕を通そうとしたら、途中でマフラーが詰まって手がだせなくなった。一度脱いで、袖にみっしり詰まったマフラーを取り出して、改めて着なおす。
30年以上生きているが、一生かかっても猿より賢くなれる気がしない。
今住んでいる村では、資源ごみは指定のかごに入れて集積所に出すと決められている。収集車はかごの中身だけを回収していく。かごは使い捨てではないので、ゴミが収集されたあとに各自持ち帰ることになる。
犬の散歩から戻ったとき、今日出したごみを入れたかごをまだ集積所に取りに行っていないことを思い出した。すぐに行くべきだが、その前に犬に餌をやらなくては。餌の準備をしている間にかごのことを忘れては困るので、「かご、かご」と意識的に呟きながら動く。
かご、かご。……ごーみーの、かーごー♪
お、今のはイタリア民謡風だった。イタリア民謡といえば中学校でも習った。
べーにーちあらちれー♪ばるけったみーあ♪さんたーるーちあー♪さんたーるちーあーーー♪
適当だがこんな感じだった。イタリア民謡といえば、この曲もある。
おーそれみーお♪さたふろーって♪
オー・ソレ・ミオはアヴェ・マリアに似ている印象だったが、歌ってみると全然そんなことはない。
あーーーーべーーーーまりーーーーぃあーーーー♪
多分クリスマスの歌ではないと思うのに、これはクリスマスのイメージだ。クリスマスソングなら。
もーーろーーびとーこぞーりーてー♪
昔は歌詞の意味がわからず、「もろびと」とモロゾフは何か関係があるのかと思っていた。ではモロゾフから連想されるチョコレートの歌を。
……。
ちょっとすぐには思いつかない。歌を思いつかないならお菓子を食べればいいじゃない。
そして、家に入ってチョコレートとお茶を用意したところで、集積所にかごを取りに行っていないことを思い出す。
ホットケーキミックスでドーナツを作るのが義母のマイブームらしい。外出先から帰ると、食卓に山盛り置いてある。素朴で美味くつい食べ過ぎてしまう。
連れあいによると小さいころは定番のおやつだったようだ。当時はホットケーキミックスではなく、小麦粉に材料を混ぜてつくっていた義母いわく。
「分量とかわからないから適当よ。小麦粉に、卵、砂糖、牛乳、フラスコ……」
ふくらし粉(重曹やベーキングパウダー)、ですね。承知しています、お義母さん。料理は科学ですよね!
パン売り場に「チョコ&クリーム」なるパンがあった。中身は一個なので、ひとつのパンの中にチョコレートクリームと普通のクリームが入っているのだろう。甘そうだ。だが美味かろう。
その横には「あん&クリーム」もある。餡子とクリームは意外と合うのだ。この組み合わせを発見した人には感謝状をおくりたいくらいには美味い。
さらに並んであったのが、「クリーム&ホイップ」。……?クリームだけ?それが許されるなら「あん&餡」(普通のあんぱん)とか「カレー&カリー」(ごく普通のカレーパン)とかいくらでもそれらしく出来てしまうではないか。まぎらわしい。けしからん。
憤慨しながら買って食べたら、カスタードクリームとホイップクリームが入っていた。確かに通常クリームパンにいれるのはカスタードクリームだ。ホイップクリームとは違う。これは一本とられた。