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債権回収の映像らしい。どこも不景気だ。取り立ても厳しいものとなるだろう。嫌なご時世だ。
それにしてはアナウンサーの声は弾んでいる。明るいニュースと暗いそれでは少し声の調子を変えるべきだ。
顔を上げてテレビの画面を見る。
アナウンサー「とりたての映像です!」
テロップ「撮りたて!今日のオリンピック!」
「(借金の)取り立て」ではなかった。
同じ「とりたて」でも果物や魚が「とりたて」の場合もあるだろう。何故真っ先に借金の取り立てと判断したのか。もちろん不景気のせいだ。不景気が悪いのであって、わたしの雰囲気を読む力の無さが悪いのではない。
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ある通販サイトでは、注文が社内でどこまで処理されているかネット上で見ることができる。注文直後なら「注文受付」、発送後なら「出荷済み」といった具合だ。
何日か前に注文した品がまだ発送連絡もない。どうなっているのかサイト上で確認してみる。
ステータス「出荷待ち」
確かにそうだ。確かにそうだが、待っているのはこちらなのだが。御社は待っていないで早く出荷していただきたい。
70年代の少女雑誌に「牛丼 VS ハンバーガー」なる記事があった。男子の好みVS女子の好みといった論調でハンバーガー派の女の子の言。
「ハンバーガーはレタスやポテトと一緒に食べるから栄養が偏らずヘルシー」。
40年たった今、彼女は何を思うのか。
傷の話。苦手な方はご注意願います。
ぶつかる、つまづく、ひっかける。どれも日常茶飯事なので、よほどのことがないと意識もしない。いつのまにか頭にたんこぶがあったり、手に摺り傷ができたり、すねに青あざをこしらえたりしている。
薄暗い鏡をのぞくと、頬のあたりにかさぶたがあった。例によっていつつくったのか記憶にない。大方散歩のときに枝にでも打たれたのだろう。つめで引っかいたりしないよう注意しなくては。
そして先ほど明るい場所で鏡を見て気づく。
これ、かさぶたではなくて、乾いた餡子だ。
格好いい言葉だ。ファンタジーにおけるシャーマンの一子相伝の力、みたいな。選ばれた者、みたいな。そんな感じ?
と検索したら、大変生々しい話だった。頭の悪い動機で調べてすみません。
「祭祀承継者」。
参考リンク:
喪主を決める:冠婚葬祭マナー事典 本文の最後の段落を参照。
下(しも)の話あり。苦手な方はご注意願います。
ぢの痛み、と書かれていた。薬局の前だ。あれはつらいものだと聞く。薬で緩和できるならすばらしい。
と思ったら、冒頭の文字が隠れていた。
ひぢの痛み、か。関節痛も薬局の領分だろう。でも何故わざわざ肘の二文字目を「ち」に濁点で表現したのか。そのほうが目をひくという計算だろうか。色々工夫するものだ。
と思ったら、幟(のぼり)がくるりと翻った。
「ひざの痛み」だった。
不定期連載、連れあい寝言メモ。
「潜水艦の中でパンくずこぼすなんて最低ですね」
やらかしたことに対する罵倒の程度があまりにひどい。潜水艦に乗っていてもおなかはすくし、パンを食べれば屑を落とすのは当然のことだろうに。……当然だよね?普通は落とすよね?
机の上に先ほど食べたポップコーンが落ちていた。皿からこぼれて気づかなかったのだろう。なんとも思わずに拾って食べた。
湿気ているのだと思った。
数瞬後それにしてもぐにゃぐにゃしていると気づいた。
吐き出した。
丸めた練り消しゴムだった。
レシピ「この料理は簡単で、マグロがたくさん食べられます。」
調理が難しいから食べないのではないのだと
何度主張すればわかっていただけるのか。
凍るべき全てのものが凍る朝。家の中の窓も布巾もこぼれた水も全てが凍てついている。
しかしどんな気温でも家から出る用事はある。室内でこれだけ寒いなら外はいかばかりか。身を縮め手をこすりあわせながら靴をつっかけ、玄関の戸に手をかけ
ようとしたら、そのまま前につんのめった。
慌てて手をつく。怪我はないが、ドアについた手のひらが凍えそう。
靴底が凍って、玄関の床に固定されていた。