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起きて日常、寝て日常。

 ここには破もなく急もなく、 とりとめなく節操なく知識なく事件もなく全て世はこともなし。

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2026.02.06 (Fri)
Category[]

達人はこぼさない

 少し汚い話注意。

机の足と足の間に渡されている板には、細かい穴がたくさんあいている。
そこに、先ほど食べたときに落としたらしいベビースターラーメンが一本、縦にまっすぐ刺さっていた。
わたしの食べこぼしも達人の域に入ってきたといえよう。
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2009.10.02 (Fri)
Category[日記]

イコンを抱き 遺恨を残す

 母が携帯電話の待ち受け画面を好きなタレントの写真にしていた。
いい年をしてなんて羨ましい!わたしの好きな俳優は公式サイトもないし、壁紙配布サイトに写真が掲載されていることもないので、待ち受け画面にするなんてできない。ああ羨ましい羨ましい羨ましい。

心中穏やかでないままに少し調べてみたら、現在の携帯電話はパソコンで使っている画像形式でも普通に表示できるらしい。以前使っていた機種では携帯電話 用に変換する必要があったので知らなかった。これはなんと幸福を呼ぶ技術の進歩。パソコンには写真集をスキャンしたものやドラマの画面をキャプチャしたも のがたくさんある。それらを少し小さめのサイズにして携帯電話へ。

すばらしいことだ。ストレート型の我が携帯電話を傍らにおいておくと、メールが届くときなどぱっと画面が明るくなり、愛しき俳優がこちらに笑いかけたり にらみつけたり銃口を向けたりしているのである。たとえ届くのが迷惑メールだったとしても、俳優の笑顔へのときめきで心穏やかに受け取れる。
欲がでてきて、今はDVDから音声や動画を抽出して着ボイスや着動画にできないか調べている。

携帯の画面を開く度にやにやしてしまう他に、実用のうえでいいこともあった。壁紙を好きな俳優に変えてから、携帯電話を忘れてでかけることがなくなったのだ。ケイタイを携帯するようにとよく注意されていた自分とすれば大きな変化である。愛着が出てきたということだろう。

それで思い出した。高校生のときの話だ。 
何気なく応募した懸賞で当たったと、後輩が時代劇のテレホンカードをくれた。それは我が最愛の時代劇。当時はまだインターネットも発達しておらず、田舎 でドラマのグッズを手に入れる機会などなかったので、周りに心配されるくらい狂喜乱舞した。大事に大事に生徒手帳カバーにはさみ、そっと開いてはにまにま する。生徒手帳はわたしの必携の品となり、教室移動の際も持ち歩いた。

ある日、移動した先の教室で、生徒手帳がなくなっているのに気づいた。教科書の上にもない。ポケットにもない。机の下にもない。密かな混乱をよそに授業が終わり本来の教室に戻ると、わたしの机の上にそれはあった。置き忘れたのではない。誰かが届けてくれたものだ。

生徒手帳はパスケース型のカバーがついており、二つ折りにした外側の面半分が窓になっている。窓部分に学生証をいれて使うのだ。学生証には生徒の写真が 添付されているが、わたしのそれは写りが悪かった。今になって思えばそれは写真写り以上に被写体がよくなかったのだろうが、とにかく自意識の塊であったハ イティーンとしては、他人に見られたくない写真であった。それゆえにわたしの学生証は普段は外から見えないよう裏側にして生徒手帳にセットされていたの だ。

手帳には学生証のほかに、持ち主を示す特徴はない。それなのに落とした手帳は正確にわたしの元に届けられた。つまり、拾ってくれた人は裏返された学生証 をひっくりかえし内容を確認したわけだ。そのためには二つ折りにした手帳のカバーを開かねばならぬ。そして手帳を開いて最初にそこにあるのは、時代劇の登 場人物たちがにっこりと笑うカード。

あああああ見られたあああああああ確実に親切などなたかに見られたああああああああああ!

学生証の写真なんてものではない。若い人が時代劇を好きなことそのものが恥ずべきこととは全く思っていないが、こっそり持ち歩いて時々覗いて笑みを浮かべる対象なんて、それはもう性癖を示すもののような扱いで。それを見られたのだから恥ずかしいこれは恥ずかしい。
いやでもテレホンカードだから、緊急連絡用に持っているだけだと誤解してくれたかもしれない。しかし非常用のカードを手帳を開けばすぐ目に入るところにいれておくのはおかしい。とはいえそこまで推理するほどみんな暇ではないはずだし。
そんな調子で、数日間気持ちが休まらなかった。

携帯電話の待ち受け画面を好きなタレントにしていた母の言葉。
「恥ずかしいことじゃないんだけど、誰かに見られそうな状況で起動するとき、何となく恥ずかしいのよ」
わかる。すごくよくわかる。
2009.10.01 (Thu)
Category[日記]

ドライな対応

 冷凍食品を買ったとき。
「すぐ帰るからドライヤーはいらないよね」
「……そうだね。ドライヤーもドライアイスも必要ないと思う」
「……!!」
2009.09.30 (Wed)
Category[日記]

Re

「あ、あの店、洋服とか家電の中古屋かな『リサイクルセンター』だって。」

「……自転車屋だね。『サイクルセンター』だから」
2009.09.29 (Tue)
Category[日記]

何一つ隠せてない

 あまりにお腹がすいたので、夕食前にこっそりと餅をひとつ食べた。

白いTシャツの首元からへそあたりまで、一直線に黒蜜をこぼした跡がついていて、一瞬でばれた。
2009.09.28 (Mon)
Category[日記]

What do you hide?

「かいひと」、あるいは「はいじん」だろうか。焼肉屋の看板を見ながら考える。聞いたことのない熟語なのだ。読み方もまったくわからない。キャッチフレーズとしてはいささか難解に過ぎる。わたしの知識が足りないだけで、実はごく一般的な単語である恐れもあるが。
あるいはこの店独自の造語かもしれない。肉を焼いたあとには灰が残る。炭が真っ白に燃え尽きるまで食べて食べて食べまくろう。そんな思いをこめて灰の人と名づけたのでは。読みは「はいど」で。ちょっと格好いい、かな、どうかな、判断に迷うな。
正確なところは、どんな意味で、なんて読むのかなあ。「灰人」。

連れが言う。「『炭火』だろ」

あ?ああ!あああああああ!「炭火焼肉」の一文字目の上と二文字目の両端が消えてるのか!なんだか「灰」が不自然につぶれていると思ったら。そうか。炭火ね。そうだよなあ、「はいど焼肉」はないよなあ。
結構なアハ体験だった。副産物として「字消えて『はいど』」という駄洒落も思いついたが口に出さないでおこう。 
2009.09.25 (Fri)
Category[日記]

いい加減目覚めなさい

 不定期連載。連れあい寝言メモ。覚醒と葛藤編。


おはようございまーす。七時です。起きてくださーい。 
「……眠い……」
眠いのはわかったから起きて。
「……いま戦っているから待って」
何と戦っているのだ。睡魔とか有給の誘惑とかか。


おはようございまーす。七時です。起きてくださーい。 
「……眠い……」
眠い気持ちは承知したけど起きて。
「だって、東大でないと政治家になれないんでしょ」
政治家になる気か。とりあえず必ずしも東大でなくてもいいと思うから起きろ。


おはようございまーす。七時です。起きてくださーい。 
「……眠い……」
眠いのはさておいて起きて。
「なんでお前の妹さん、長襦袢着ているの?」
妹は実家だ。人の身内を勝手にお色気キャラに設定するのはやめてもらおうか。


つまり、受け答えするからと言って目を覚ましているとは限らないと、そういうことだ。
ちなみに連休中の彼は、予定もなく起こされもしなくても七時前にきちんと起床していた。なんでさ。
2009.09.24 (Thu)
Category[日記]

デフォルトの設定

おしらせ
明日16日(水)から18日(金)まで当日記の更新を休みます。さらに土日祝日をはさみますので、再開は24日(木)の予定です。
少々早いですが皆様よい連休を。お仕事の方はよい労働を。休み明けにまたここでお待ちしております。


休暇の前に日記を一筆啓上。以下いつもの。



風景等の写真を、あたかも被写体がミニチュアであるかのように見せる携帯電話用ソフトをダウンロードしたと連れあいがはしゃいでいる。加工例として載っ ている写真もいい具合に現実味がそぎ落とされていて面白い。早速テスト、と部屋の中を適当に一枚撮って効果を適用してみる。
んん~?と微妙な表情になる連れあい。うまくいかなかったのだろうか。どうだろうと差し出されるその写真は、確かに細部ががあいまいでピントのあいかたもミニチュアを撮ったもののようだ。確かにミニチュアに見えると断言してもよい。
しかし写っているのはわたしの飾り棚。飾ってあるのは、

トートバッグ(ミニサイズ)、
手提げ鞄(人形用)、
女の子フィギュア(8分の1サイズ)、
ジャック・オ・ランタン(を模した飴入れ)、
西洋剣(ペーパーナイフ)、
建設機械(ミニカー)。

何故わざわざここを選んだ。ソフトを使おうが使うまいがまぎれもなくもれなくミニチュア。被写体の選定が不適切すぎる。
2009.09.15 (Tue)
Category[日記]

猫よ!猫よ!

 何かを踏んだ。ふにゃりとした嫌な感触。足をあげて床を見たが何も無い。
気のせいかと足をおろす。また柔らかいものを踏み潰すような抵抗。足元には台所用に敷いているマット以外ない。

足にまとわりつく不可視の妖怪、すねこすり?

すねこすりといえば何となく猫のイメージだ。不可視なのに猫なのはおかしいが印象なのだからしかたなかろう。今まさに自分の足元には見えない猫が。すてき。ときめく。マーベラス。猫こそ愛。猫ラブ。猫フォーエバー。

大変興奮したが、床のマットに大きい皺がよっていただけだった。薄ら寒いくらい落ち着いた。
2009.09.14 (Mon)
Category[日記]

「いいまちがい」をおぼえた!かしこさが3さがった!

「左オーライ」

「ちょっとそこをどいてください」と言おうとしたのに、口をついて出たのは「左オーライ」。
確かに「退け」というより「all right」のほうが肯定的だけど。でも、相手の左側にスペースなんてなかったから、ぜんぜんオーライではなかったし。
なんで「左オーライ」。わたしのシナプスに何が起こっているのだ。

粗忽坂もそろそろ行き止まりと安心していたのに、まだ上りはじめたばかりだったようだ。自分としてはしっかり者の地平線を目指しているはずなのだが、どこで道を誤ったのだろう。
2009.09.12 (Sat)
Category[日記]
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