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起きて日常、寝て日常。

 ここには破もなく急もなく、 とりとめなく節操なく知識なく事件もなく全て世はこともなし。

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2026.02.06 (Fri)
Category[]

やけっぱち食糧難対策

 外出先でアイスクリームを食べた。
帰ってから、使っていたトートバッグを整理する。
・・・・・・いつのまにかアイスクリームのかけらが入ったようで、中身がべたべたに。


夕方、ジャージのポケットを探っていた連れあいが言った。
「ポケットに、卵が入ってた」
・・・・・・それは夕食に出したゆでたまごの黄身のかけら。


よく似たことがあるものだと笑いつつ、火にかけていたやかんを持つため、なべつかみに手をいれる。
・・・・・・なんか、なべつかみの中から、にんじんのかけらが出てきた。 


以上の事例より、袋状の物には、食べ物を吸い寄せる力があると推測される。
この現象を利用すれば、飢饉も怖くないね!
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2007.08.10 (Fri)
Category[日記]

痛みに耐えて書く

>世のブロガーの皆さんは何故ブログ(Web日記、テキストサイトの各種テキスト含む)を書いているのでしょうか。
(「der Gegenwart」より)

文章を書くことが、好きだから。
と答えたら、読んでいる方が「書くのが好きな人の文章がこれ・・・・・・?」と眉をひそめそうで怖い。 いや、あの、その、下手の横好き、という言葉があってね。

ちなみに、文章を公開するのは、誰か読んでくれる人がいれば、書くことがもっと楽しくなるから。
読んでくれる人がいれば、嬉しくてもっとたくさん書けるから。

書く場がWebサイト上だと、読みたくなければ読まなくていいから、押し付けにもならない、と思う。多分。
読んでもいいけど感想は言いにくいという方にも気軽に読んでいただける。
駄文を垂れ流したいわたしには、ぴったりだ。駄文ながらも、他人の目を意識することで、表現や読みやすさについて多少は工夫するようになるのも公開の効用だ。成功しているかどうかはまた別の話。
書く動機は自分のため、表現は誰かのため。そのバランスが自分にはちょうどいい。

そしてその自分のためだけに書いた文を、読みにきてくれる方がいて、たまに拍手という形で反応してくれる方がいて、まれにコメントなどいただいて。
Happy!トリガーハッピーならぬ、キーボードハッピー!

では、今回のまとめ。

「べ、別にあんたのために書いてるわけじゃないんだから!
で、でも読んでくれるのは嬉しいっていうか・・・・・・な、なんでもないわよ!!」

どうだろう。ちょっと古いけど萌える?萌える?(注:この文章は、30歳をとっくにぶっちぎった太い人がお送りしております。)
2007.08.09 (Thu)
Category[日記]

さよならモスキート

 森でぼんやりとしていたら、いつのまにか腕に蚊がとまっていた。わたしの皮膚に針をさし、ランチタイムとしゃれこんでいる。
蚊に刺されたときは、蚊が満足するまで吸わせてやると、最初に注入されたかゆくなる成分も一緒に吸ってくれると聞いたことを思い出す。つまり、おとなしく吸わせておいたほうが、後からかゆくならないらしいのだ。
こちらの気分が悪くなるほど血をとられるわけではない。動かないように気をつけて、蚊の食事が終わるのを待つ。

血を吸うといえば、思い浮かぶのは吸血鬼。
蚊という生物は、相当身近な吸血生物なのに、吸血鬼の眷属で有名なのはこうもりだ。
ヨーロッパには蚊が少ないのだろうか。蚊ではあまり迫力がないと吸血鬼に嫌われたのだろうか。
蚊柱など、自転車でつっこんだ時かなりの恐怖だが、そんな種類の怖さは吸血鬼のお気に召さなかったのかもしれぬ。不憫である。
蚊は、地域密着型の吸血鬼です。蚊を吸血鬼の眷属に加えるキャンペーンのキャッチフレーズを考えてみる。どうも、うけそうにない。
蚊が吸血鬼の眷属として認められていれば、ゴシックでロリータなお姫様たちは、こぞって蚊のモチーフを身につけるのだろうか。モスキートモチーフのアシンメトリースカートのようなアイテムがもてはやされるのか。地域密着型吸血鬼のくせに生意気だ。

腕の蚊は、まだ血を吸っていた。羽虫の一生は短いだろうに、随分と丁寧に食事をするものだ。

ふと腕を持ち上げて蚊の腹を見てみる。赤い色。わたしの血の色だ。
まさに「腹いっぱい」に蚊はわたしの血を吸う。

蚊よ。お前はわたしの血を継ぐものだ。

いつものヒロイックな妄想が始まりそうになった瞬間、蚊はわたしの腕から飛び立った。
食ったか。吸ったか。腹いっぱいになったか。
蚊を見送り、わたしはまた森で一人になった。

その日の夜、刺されたところはいつもどおりかゆくなった。
さすがわたしの血を継ぐもの。早速粗忽力を発揮して、かゆみの素を吸っていくのを忘れた模様。
もう二度と吸わせない。

さて、現在わたしの体には、蚊に刺された痕がざっと十数か所。
・・・・・・近所の蚊が、粗忽の血により全滅する日がきっと来る。
それまでは、蚊取り線香を焚いておこう。

ぽつりと蚊遣りの火が灯る。
夏の夜に、もう秋の虫が鳴きはじめた。
2007.08.08 (Wed)
Category[日記]

太陽が眩しかったから

 今まで黙っていたが、実はわたしは、この地上の者ではない。遥か空の上に住まう者である。
それを証明してみせよう。

(証明)

A:生々しい話で申し訳ないが、お金がないのだ。すさまじく金欠である。

B:「金は天下のまわりもの」である。

Bであるにも関わらず、わたしのところに金はまわってこない。
このことから、わたしは「天下」にいるわけではないと推測される。

天下ではない。つまり、天上だろう。

故に、わたしは天上に住んでいる。

(証明おわり)


暑いと、色々とおかしくなるよね。体の調子とか、頭とか。
夏空を飛んでゆく、あれは、鳥でしょうか、蜻蛉でしょうか、電波でしょうか。
2007.08.07 (Tue)
Category[日記]

限りなく餌に近くてブルー

 小学生の子が「外で『おうちごっこ』やったよ!」というので、それはままごととは違うのか聞いてみた。
「ちがうよ。だって『おままごとセット』使わなかったもん!」
市販のおままごとセットを使わないとままごとではないらしい。厳密だ。

どんなにひどい見た目・品ぞろえ・仕上がりでも「料理」「夕食」と言い張る誰かとは大違い。
2007.08.06 (Mon)
Category[日記]

プッシュバトン 序章

 仕組みも知らぬネットの海より流れよるバトンがひとつ。辺境にして偏狭な当サイトにようこそ。

はれにわ文庫のブンガさんからバトンをまわしていただいた。 
「プッシュバトン」質問は5つ。

・現在おすすめの本を5つ。
・現在おすすめの食べ物を5つ。
・現在おすすめの音楽を5つ。
・現在おすすめのその他を5つ。
・おすすめを聞きたい5人。

難しい。こんな難しい質問が脈々と受け継がれてきたとは。ネット社会は懐が深い。
「誰に」おすすめするか指定がない状態でどうやっておすすめすればいいのか。「おすすめ」とは相手の欲求に合致する可能性のあるものを提案することだ。その相手がわからない。

相手の嗜好、趣味、好悪がわからない。なんと言う無謀。そんな状態での勝負はどうせ最後は故郷の味・おふくろの味が勝つに決まっているのだ。主にグルメ 漫画では。そもそもバトンが勝負だという話は聞いたことがないが、バトンといえばリレーだからきっと勝負に違いない。わたしがまたお約束の間違いをしでか してチームが負けるのだ。飛び交う罵声。怒号。居並ぶ総会屋。窮地に陥る経営者たち。困った人を見捨ててはおけぬ。颯爽と現れる白い髭の縮緬問屋の隠居光 右(エラーが発生しました。再起動します。)

(再起動中・・・・・・)

質問に「おすすめ」すべき相手が示されていないのなら仕方がない。手探りで書いてみる。
それに、お勧めする相手がわからないなど瑣末なことだ。この日記を読んでくれる相手(訪問者)がいるかどうかよくわからないことのほうが、わたしにとっては大きな問題なのだから。 
2007.08.03 (Fri)
Category[日記]

プッシュバトン 第1章~星空の読み人~

●現在おすすめの本を5つ。

古人いわく、本棚を見ると人がわかる、と。
されどわたしのことは見抜けまい。なぜならばわたしはほとんど本を読まないからだ。


『マザー・グース』谷川 俊太郎 講談社 全4巻
マザーグースは英国などで昔から歌い継がれている童謡。訳は色々出ているが、わたしが最初に読んだ谷川訳を推薦。
不条理で突き放した世界観。妙に個性的だったり没個性だったりする登場人物。童謡なのでひとつひとつは短いが、騒がしくて不気味で面白くて想像の肴にもってこい。不思議をそのまま受け止めるもよし。解釈して薀蓄を述べるもよし。
そんな素材を谷川俊太郎が訳しているなんて、なんという贅沢。

『下り“はつかり”―鮎川哲也短編傑作選2』 鮎川 哲也 東京創元社(創元推理文庫)
本格推理といえばこの人、鮎川哲也。
仕掛けを惜しみなく使った短編11本が収められた満腹本。トリックがわかった後、もう一度読み返すのが楽しいことは、いい推理小説の条件だと思う。
かつて推理クイズが大好きな子どもだった方に。
ただし、トリックが主眼なので、犯罪動機の描写はあっさりめ。

『時計を忘れて森へいこう』光原 百合 東京創元社
失われた物語を森を護る青年がつむぐ。青春小説。
読後に緑の風が吹くような、犯人探しではない推理もの。

『永遠の森 博物館惑星』菅 浩江 早川書房
巨大博物館を舞台にしたSF小説。
惑星まるごと博物館。データベースコンピュータを直接(パソコンなどを通さずに)参照できる学芸員。そこに導かれるうつくしいものたちとそれをめぐる人々。
易しい文章で書かれた優しいまなざしが好き。


先生!マンガは本に入るんですか?
書籍には違いないのでかまわないはずと勝手に解釈し、以下漫画を2作品。


『サナギさん』施川ユウキ 秋田書店
地上から飛び立ち急上昇し旋回しドッグファイトを繰り広げ思いもよらぬ場所に着地する日常への眼・言葉への感覚。
天然ボケ少女サナギさんと毒舌不思議少女フユちゃんを中心とした四コマ漫画。

『らいか・デイズ』むんこ 芳文社
懐かしく優しい日々。
天才だけど中身はお子様の女の子が主人公の四コマ漫画。
登場人物全てが温かい視線で丁寧に描かれている。悲しい話ではないのに、読んでいると涙腺がちかちかしてくる不思議。



真夏の怪談。
5つしか紹介しないはずなのに、6つあるのです・・・・・・。


種明かし:書いては消し消しては書き。読み返してみたら6冊紹介していた。もうしません。すみません。
2007.08.03 (Fri)
Category[日記]

プッシュバトン 第2章~味付けの大地~

●現在おすすめの食べ物を5つ。

【四枚切り食パン】
ある小説で、食にこだわりのある主人公が、8枚切り食パンを食べながらこう述懐する。「私は4枚切りのパンをほとんど憎悪している」。
否。断じて否。
薄切りの食パンは何かをのせたり挟んだりするには重宝だが、食パンを食べるのなら、特にトーストにするならば、断然厚く切るべきだ。
薄切り食パンの表面を狐色に焼くと、カリカリとした食感で終わってしまう。
それはそれでいいものだが、これが厚切りならばどうか。歯がカリッとした表面を破ると、そこはふわふわもちもちの第2層。蒸気を含んだ柔らかな内部と程よい焦げ目の合わさる美味さたるや。
・・・・・・ちょっとお腹がすいたので、パン焼いてくる。

【じゃがいも】
茹でてつぶしてマヨネーズとマーガリンと塩コショウ、出来れば隠し味にコンデンスミルクと昆布茶を少々。マヨネーズは入れすぎず、あくまで芋の質感を残すこと。お好みでコーンやベーコン、たらこを混ぜてもOK。
このマッシュポテトが大好物だ。大量に作って夕食に出し、残りを朝ごはんのバタートーストにたっぷりのせて食す。炭水化物万歳。
これがあれば食パン4分の3斤は食べられる。というより、4枚切りのパンを3枚たいらげて、もう1枚食べようとしたところで、さすがに1食1斤はと思いとどまった。

【豆腐】
切っただけで冷奴。温めただけで湯豆腐。頭を彩る葱なめこ鰹節ちりめんじゃこ豆板醤とろろ昆布なめたけ蟹カマえとせとら。
あんかけ。茶巾豆腐。豆腐ステーキ。白和え。麻婆豆腐。豆腐の味噌汁。揚げだし豆腐。豆腐ハンバーグ。豆腐ケーキ。
メインから小鉢、デザートまでこなすその守備範囲の広さに惚れている。
本当にいいものはそのまま食べてもおいしい。
何と隙のない、にくい奴。

【鶏ささみ】
ささみが好きだ。最後の晩餐に「最高級のヒレステーキとそこらのスーパーで普通に売っている鶏ささみ、どちらを召し上がりますか」と聞かれたら、迷わず「最高級のささみを持って来い」と答える用意があるくらい好きだ。
柔らかで緻密なあの肉質。淡白な味。美しい流線形。
特に焼いて食べるのがいい。塩コショウでシンプルに。チーズを挟んで濃厚に。バジルペーストを塗っておしゃれに。照り焼きで豪快に。卵をからめてピカタに。
こんなに魅力がある肉なのに、我が家の家族には人気がない。もそもそして嫌だとのこと。仕方がないので、わたし以外の家族が好きで、わたしがあまり好きではないおかずを出すときに、自分の分だけ焼いて食べている。ささみオンリーミー。これはこれで悪くない。

【PINO(エスキモー)】
バニラアイスをチョコレートでコーティングしたアイスクリーム。
30年前から販売されている定番をいまさらプッシュ。
ちょっと甘い物が食べたいときにちょうどいい。



アイスといえば、先ほどの話。
暗い台所で、手探りで冷凍庫を開け、アイスが入っている棚からひとつ大きめの袋を持ってきた。

部屋に戻って明かりの下で見たら、冷凍むきえびだった。アイスモナカだと思ったのに!思ったのに!

2007.08.03 (Fri)
Category[日記]

プッシュバトン 第3章~音量の神々~

●現在おすすめの音楽を5つ。

【KOKIA『Remember me』(アルバム)】 
魅力的な声と伸びやかで表現力のある歌唱。
バラエティにとんだ歌詞。聞きやすくも個性を感じさせる曲。どれをとっても捨て曲のない名盤。
特に閉塞感を越えて前向きに進んでいこうとする重めの曲が好き。

【東京スカパラダイスオーケストラ『BEST (1989~1997)』(アルバム)】
最近のストレートに格好いいロック調の曲もいい。
そして、以前のちょっと斜にかまえてはずした感じの曲もこれまた格好いい。そんな時代のベスト盤。
個人的には、「花ふぶき」「ジャングルブギ」「君と僕」「What A Wonderful World」で値段分の元はとれた感じ。全部もとのアルバムも持っているが。
このベスト盤の欠点は、究極の泣き歌「戦場に捧げるメロディー」がはいっていないこと。

【鬼束ちひろ『Cage』(シングル)】 
憂鬱の歌い手と思われがちな鬼束ちひろ。でも、わたしはどの曲にもある種のしたたかさを感じる。
アルバムもいいが、このシングルに収録されている「Ash On This Road」が大好き。何故かアルバム未収録でもったいない。

【中村由利子『Dear Green Field』(アルバム)】
BGMにしてもいいし、じっくり聴いてもいいピアノアルバム。
眠れぬ夜に、光の朝に、穏やかなピアノをどうぞ。

【クレヨン社『宙〔sola〕』(アルバム)】
独特の透明で繊細な音作りと、強く芯の通った歌詞が、21世紀のフォークソングといった印象。
歌も決して上手ではないし、メッセージ性が強くてそれが鼻につかないわけではないけれど、それを補って余りある不思議な力。そのままの君でいて。
もっと有名になって、アルバムが一般レコード店で買えるようになってくれれば言うことないのだが。
2007.08.03 (Fri)
Category[日記]

プッシュバトン 間奏曲

 音楽で思い出した。こんなことがあった。


開けにくいウインナーの袋の口を、ハサミで切る。
ぱちん。

音が、聞こえなくなった。

ピアス穴の都市伝説(リンク先は少々気持ち悪い話なので注意)を思い出して動揺するわたし。しかしウインナーの袋とわたしの神経に関連性はないはず。豚同士・・・・・・いやいやそれは関係がない。
落ち着いてみると、音は聞こえている。鳥の声も換気扇の作動音も聞こえる。

聞こえなくなったのは、音楽だ。
先ほどまで携帯プレイヤーで聞いていた音楽が、とまってしまった。何かのはずみで停止ボタンに触れてしまったのか。プレイヤーをつけている腰のあたりに目を落とす。

耳からぶら下がっているイヤホンコードが、鋭利な刃物で切られていた。
い、一体誰がこんなことを!?
2007.08.03 (Fri)
Category[日記]
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